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真実はどこに [ニュース]

小保方さんの博士論文、参考文献リストもコピペか
朝日新聞デジタル 3月12日(水)11時44分配信
 英科学誌ネイチャーに掲載された新しい万能細胞「STAP(スタップ)細胞」論文の筆頭著者、理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダーが早稲田大に提出した英文の博士論文で、参考文献リストが他の論文と酷似していることが12日わかった。リストは論文の根拠となる文献を示すもので、学位取り消しの検討が求められる状況となっている。
 博士論文は2011年2月付。動物の体中から万能性をもつ幹細胞を見つけ出すもので、STAP細胞の論文ではない。章別に参考文献リストがある。たとえば、第3章では本文に引用の印がないのに、文献リストには38件分の著者名、題名、雑誌名、ページが列挙されている。これは10年に台湾の病院の研究者らが医学誌で発表した論文の文献リスト53件のうち、1~38番とほぼ一致した。博士論文では一部文字化けしている文字があり、切り張り(コピペ)の可能性がある。リストは著者名のABC順。元論文の38番はPで始まる姓のため、ありふれたSやTで始まる著者名が博士論文にはないという不自然さがあった。
 普通の論文では本文で文献を参照した箇所に(1)などの番号を添えるが、図を除いて5ページある第3章の本文にはこのような番号はつけられていない。このため、意味不明な参考文献リストになっている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140312-00000017-asahi-soci

もしこの話題が本当なら もし研究成果が虚偽なら もしSTAP細胞というものが存在しないのなら・・・


一番の被害者は それを将来の希望としていた患者とその家族に他なりません



朝のスッキリ!でもテリー氏が言ってましたが なんだか魔女狩りの様相が濃くなってきましたね~

一時期はやれ リケジョだの 割烹着が似合うだの 同じアクセサリーが飛ぶように売れただの 持て囃すだけ上げておいて マスコミが突き落とす速度の速いこと・・・


再生医学の観点からすれば 有効な万能細胞が本当に存在するのなら 真偽を明らかにした上で医療に於いては改めて研究追求をすればいいと思います

もちろん コピペなどでの論文流用や他人の研究成果を継ぎ接ぎしたような論文では とても検証する以前の問題でもありますが
(でも何故 ネイチャー紙はそんなことを検証せずに掲載したのだろう・・・ 学会やその道の人たちにとってとても権威のある専門誌のはずだから 事前調査はしていたはずなのに 手ぇ抜いたか?)


現在 研究中で忙しいとカメラの前にまだ姿を現していない 渦中の人 小保方さんも研究は大事でしょうけど疑惑を晴らす意味でも 早めに会見を開いて説明したほうがいいのでは?


佐村○内氏のようにならなきゃいいけど・・・


そしてもし真実が公表されて 万一ウソの研究だったとしたら この再生医療分野のみならず 各方面での日本の信用失墜は免れないでしょうね

神の手事件を思い出してしまうw)
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