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LGBT容認に傾く世界の行く末は [持論・ひと言]

同性婚、全米で容認
時事通信 6月27日(土)9時57分配信
米連邦最高裁判所は26日、同性婚を禁止した州法を違憲とする判決を言い渡した。
州ごとに是非が異なっていた同性婚は、憲法上の権利として全米50州で認められる。写真は裁判所前に集まった同性婚の支持者ら。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150627-00000012-jijp-int.view-000


個人の主張や意見が世間や世界に認められる

このことについては大変素晴らしい事だとは思います  が・・・



あくまで私一個人の意見と前置きしますけど

少子化や高齢世代拡大による財政ねん出の難しさを叫ばれる現代 子供を産むということが完全に出来ないカップルの増殖は その危惧とは全く逆行するものであり さらに言えば 声高に自慢するものでも無いとも思います


今まで世間体や他人の視線などに抑圧されたり 卑下されてきた人々がようやく認知を受け 一般人と同じ扱いを受けることができるというだけで さして特別な事でもありません
(当人たちにとっては それは最高の出来事なのでしょうけど)


例え国や自治体が容認しても それで全ての差別が無くなる訳でもありません

容認されたことを盾にしても 自らが性不一致を受け入れられないのと同じぐらい その違和感を受け入れない人々が存在することも確かだし 強制もできないのですから


LGBTというキャッチフレーズが先行した感のある現在の潮流は いわば流行やブームといった一過性のもので終わらせることなく 世間の中で個人を確率するための手段なのだということを言い続けない限り マスコミ次第ですぐ下火になるのは明白なので 関係者の方々の引き続き努力は不可欠だと思います




まぁ ぶっちゃけ


(自称)無類の女好きである私には ちょっとしか理解できない世界であることは間違いないですが・・・
(同性でも尊敬する・敬愛するという立場があることは知っているくらいだから)


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