母が高遊原台地の空に煙となって昇っていきました [くも膜下出血]
昨日葬式を行い 小さくなって我が家に戻ってきました
享年72歳 人からはまだ65歳ほどと若く見られ言葉や行動も矍鑠とし まだまだ老い先長いと思っていましたが 人の命というものは本当に儚いものなのですね・・・
直接原因は 後頭部強打による脳挫傷のための脳疾患(脳ヘルニアとか脳浮腫とかもありますが 患部周りの脳組織が腫れたことによる)のための多臓器不全のようです
今はまだ親戚が我が家に居るため あれこれと世話をするために平静に見える父も 家族二人になった家の中になった場合に 寂しさがひと際大きく襲ってくるのではないかと心配ですが 家事や料理を覚えてもらい 寂しがるヒマもないほど忙しくなってくれれば良いなと思っています
休止中に皆様から頂いた温かい励ましのお言葉など 決して忘れず大事に心にしまっておこうと思います
我が家の中の整理や必要書類の提出など やらなくてはいけない事が多いので また書けるようになりましたらブログを続けていきますので宜しくお願い申し上げます
享年72歳 人からはまだ65歳ほどと若く見られ言葉や行動も矍鑠とし まだまだ老い先長いと思っていましたが 人の命というものは本当に儚いものなのですね・・・
直接原因は 後頭部強打による脳挫傷のための脳疾患(脳ヘルニアとか脳浮腫とかもありますが 患部周りの脳組織が腫れたことによる)のための多臓器不全のようです
今はまだ親戚が我が家に居るため あれこれと世話をするために平静に見える父も 家族二人になった家の中になった場合に 寂しさがひと際大きく襲ってくるのではないかと心配ですが 家事や料理を覚えてもらい 寂しがるヒマもないほど忙しくなってくれれば良いなと思っています
休止中に皆様から頂いた温かい励ましのお言葉など 決して忘れず大事に心にしまっておこうと思います
我が家の中の整理や必要書類の提出など やらなくてはいけない事が多いので また書けるようになりましたらブログを続けていきますので宜しくお願い申し上げます
待ってるから [くも膜下出血]
母を病院に預けて 一旦帰宅しました
「必ず気がつく」「戻ってくる」「元気になる」
そう信じて毎回面会時間に耳元へ声掛けや、手を擦ったり髪を撫でたりしています
昨日までは土気色だった右足にも血色が戻り 高かった体温も下がったため楽になったのか呼吸や血圧・心拍数も安定してきたようです
時々寝返りをうつかのように膝立てしたりもしています
耳は聞こえている可能性があるようで 声掛けの際には心拍が上がったりもしています
本人も(身体の)外に意思表示を出したくて仕方が無いのかもしれませんが 残念ながらまだ私達には届きません
目を開けて見つめてくれるだけでもいい
早く意識を回復してほしい
家族全員が待っていますよ
明日は祭日明けで先生も出勤されるそうですので 何か進展できれば良いなと願っています
「必ず気がつく」「戻ってくる」「元気になる」
そう信じて毎回面会時間に耳元へ声掛けや、手を擦ったり髪を撫でたりしています
昨日までは土気色だった右足にも血色が戻り 高かった体温も下がったため楽になったのか呼吸や血圧・心拍数も安定してきたようです
時々寝返りをうつかのように膝立てしたりもしています
耳は聞こえている可能性があるようで 声掛けの際には心拍が上がったりもしています
本人も(身体の)外に意思表示を出したくて仕方が無いのかもしれませんが 残念ながらまだ私達には届きません
目を開けて見つめてくれるだけでもいい
早く意識を回復してほしい
家族全員が待っていますよ
明日は祭日明けで先生も出勤されるそうですので 何か進展できれば良いなと願っています
3日目の朝がきました [くも膜下出血]
おはようございます
昨日行われた像影剤による再検査では脳動脈内に「瘤」が見つからず 出血場所が特定出来ない為手術ができないとのことでした
以前として本人の意識は回復しておらず 寝たきりのためか顔や首わ
周りのむくみが激しく 肌がパンパンの状態になています
出血防止の為に常時降圧剤を点滴で投与され 事故当時冷えきっていた体もかなり高温が続いています
脳挫傷発生時の血腫の広がりが見つかり そのせいで意識が戻っていないのではないかということでしたが 出血場所が不明な現在 とれる手段としてカテーテルによる血管像影での目視による欠損箇所の特定しかないそうです
それでも目視可能な場所であれば良いのですが カテーテルが届かない場所であればもはや本人独力による意識回復を待つしかありません
昨日行われた像影剤による再検査では脳動脈内に「瘤」が見つからず 出血場所が特定出来ない為手術ができないとのことでした
以前として本人の意識は回復しておらず 寝たきりのためか顔や首わ
周りのむくみが激しく 肌がパンパンの状態になています
出血防止の為に常時降圧剤を点滴で投与され 事故当時冷えきっていた体もかなり高温が続いています
脳挫傷発生時の血腫の広がりが見つかり そのせいで意識が戻っていないのではないかということでしたが 出血場所が不明な現在 とれる手段としてカテーテルによる血管像影での目視による欠損箇所の特定しかないそうです
それでも目視可能な場所であれば良いのですが カテーテルが届かない場所であればもはや本人独力による意識回復を待つしかありません