世も末だ

埼玉県川越市のおまわりさんが　速度超過の上　取締り中の警察官に接触（轢き逃げ）し　逮捕されたそうな

出勤途中の遅刻のため　速度超過をしたとのことだが　私も経験があるが　妙に「遅刻」というものは不思議な脅迫観念が発生し　交通法規など二の次になってしまう

そんなときに限って取り締まりに出会い検挙されるものだ


ようは　いかに時間に余裕を持つかがポイントなのだが　如何せん　寝坊というものは食欲や物欲と同じか　それ以上の魔力があり　睡魔に勝てると自信を持って言える人は　少ないだろう

だから　もし　寝坊などで遅刻するときは　スピードを出して急ぐのではなく　会社（勤務先）に一本電話した上　より安全に注意した状態でないと　気もそぞろの状態では事故に繋がりかねない

また　勤務先の上司なども　遅刻に対し「気をつけて来い」ぐらいの言葉も持たなければいけない

もちろん　遅刻するということは社会人として最低限無くさなければならないことだが・・・


以上のことを日頃から実施していれば　今回のひき逃げなどという卑劣な行為も無かったのではないかと思うと残念でならない

ともあれ　一個人として　警察官としての資格は全くないと思われるが



他でもない取締りをすべき（国からその権利を与えられている）警察官が　その有様なのだから


この前も　どこかの警察署の副署長が飲酒運転で部下に現行犯逮捕されてるし・・・



もうちょっと　しっかりしないと　例え一般人の違反者が捕まったとしても　「あんたらもやってるやないか！」と言われれば　何も言えなくなっちゃうよヽ(｀Д´)ノ


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090510-00000472-yom-soci

タグ：轢き逃げ 飲酒運転 警察官