SSブログ

歴代首相について [政治評論]

歴代総理大臣にニックネームを考えて見ました
(※あくまでも個人的見解です)

麻生太郎 :期待外れ首相 (前評判とは裏腹にすぐに化けの皮が剥がされました)

福田康夫 :主旨貫徹首相 (決して前向きな意味ではなく 官房長官の頃からの曖昧・標榜さのままに就任・退任してしまったこと)

安倍晋三 :虚弱体質首相 (本人の意思とは逆に 小泉人気を引き継いだため 集中砲火を浴びて撃沈してしまいました 南無・・・)

小泉純一郎 :やりたい放題首相 (郵政民営化、解散総選挙を含む「小泉劇場」や「小泉チルドレン」などの数々のパフォーマンスを立ち上げ 政界再編・ぶち壊しを主眼と置いていたが 実子に地盤を譲るなど「やっぱりあんたもかい」的な面がある 未だに国民に人気があるがそれは政治手腕ではなく外面的なものによるものが大きいと思われる)

森喜朗 :失言首相 (言わずと知れた数々の失言で政治と言う政治をせずに終わったが 今もって正解に多大な影響力を持つ 傍迷惑な人物)

小渕恵三 :生真面目首相 (平成元号の発表から病気で倒れるまで 首相としてというより一個人として物事に真面目過ぎるほど取り組んでいたが その反面達成できた政策は少ない・・・というより無い)

橋本龍太郎 :親方首相 (そのマスクと体格から 力士上がりの親方のようだが政治手腕的には如何なものか?人気とは裏腹に内容の低迷さが浮き彫りになる 現在の金融界の諸悪の根源ともいうべき金融監督庁の産みの親)

村山富市 :仙人首相(在任中にオウム事件、阪神大震災などの大きな事件があり 老体には厳しいかもしれないが そこはそれ首相という立場なのだから頑張らないと・・・ 唯一の成果が「アジア女性基金」)

羽田孜 :空論首相 (口達者なエリートセレブ議員の一人だが 中身が実態に伴わない・・・これは他も同じだが 首相がこれでは辛い・・・)

細川護煕 :無意味首相 (最近「三バン」(地盤・看板・鞄)をよく耳にするが 戦国時代から続く看板を持った議員は他に居ないだろう ただ何故首相に就任したのか? 何故途中で投げたのか? 何がしたかったのか分からない)

宮澤喜一 :強硬首相 (その小柄な体格と柔和そうな笑顔からは想像できないほど 強行に政策を進め かつ毒舌や豪腕で知られるほど維持の強さのある「最後のリーダーシップ」を持った首相)

海部俊樹 :人身御供首相 (首相在任最長記録をもち数々の業績を上げ クリーンなイメージで支持も高かったにも関わらず 時期的、政治的な問題で国会議員の盾とされた感が否めない)

宇野宗佑 :色ボケ首相 (「私はコレで会社を辞めました」のCMの元ネタ張本人 老衰、病死や海外からの主権侵害などによる退任以外での最短記録保持者)







竹下総理以前の総理としての意志をある程度以上強く持った人は今回省略しますが あまりにも不甲斐なく頼りない方々ばかりです

そろそろ国民自体が首相を選ぶことができるようにならないと まともな方向に向かわないのではないでしょうか?

個人的見解と書きましたが これは決して誹謗中傷ではなく 真面目に考えた結果のものです
あくまでも違うと思う方(本人含み)が居るなら 反論できる強い意思表示をして下さい

もっともそれが出来る位なら 在任中に行動で示せ!という話しですが・・・


まったくもって こんなことを列挙しなければいけないことが遺憾でしかないです


http://souri-daijin.com/
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。