アストロソーラー使ってみました [旅行]
いよいよ準備も佳境
まずはピンホール式観測器を布テープで接続しガチガチに固定
これでカメラ撮影用はOK
次にハンディカムに届いた遮光フィルムを張るのですが・・・
自前のハンディカム(SONY DCR-PC101)はマクロ位置でのピントの最小距離が5cm位なので レンズ前にフィルムを直接張ると せっかくの画像がピンボケしてしまいます
なので像を結ぶ位置をレンズの手前位置に作らないといけません
そこで苦肉の策として考え付いたのが 35mmフィルムのケース
これを利用し製作に取りかかります
ケースの底部分をカッターで切り落とし 筒状にします
ケースは透明なプラスチック製なのでこのままでは光が漏れるため側面全体にアルミホイルを巻きます(ホイルのキズなどで光漏れがあると困るので2重に)
切り落とした部分は 平らになってない可能性があるので フタ接続部分を先頭にし そこに遮光フィルムを張ります
(斜めとかデコボコだとフィルムを引っ張ってもシワが寄ってしまいます)
四隅を対角状にテープで固定し しっかり張って(張りすぎに注意!フィルムにキズが付いたり破れます)仮止め
表面の張り具合を確認し よければ布テープを側面に巻いて固定
できたフィルターをハンディカムに取り付けます
テープで仮止めし レンズ部とフィルターの隙間をアルミホイルで目張りし隙間からの光漏れを防止
(モニターの開閉や 操作スイッチなどの位置を考えながらしないといけませんが ここが一番難しかった)
で 完成したのがこれ
フィルムが大幅に余ったので
ついでに 眼視用のメガネも作ってみました
どれも自作の為 不恰好ではあるけれど 実用性はオリガミ付き
撮影機器類は完成したので あとは 明日の天気だけ
人事を尽くして天命を待つ!
今回掛かった装備代金は 元々持っていた機器類を除くと 12,000円弱
ガソリン代などを含め 2万円弱の予定だが これで天気さえよければ 日食率98%の画像が撮れる(はずw)
日本全国はおろか世界中から 今回の天体観測ショーのため 悪石島まで行っている人が 昨日もう第1陣が到着しているそうだが 天気が悪ければ なんにもならない・・・
どうか なんとか 是非 その瞬間に晴れ間を!
まずはピンホール式観測器を布テープで接続しガチガチに固定
これでカメラ撮影用はOK
次にハンディカムに届いた遮光フィルムを張るのですが・・・
自前のハンディカム(SONY DCR-PC101)はマクロ位置でのピントの最小距離が5cm位なので レンズ前にフィルムを直接張ると せっかくの画像がピンボケしてしまいます
なので像を結ぶ位置をレンズの手前位置に作らないといけません
そこで苦肉の策として考え付いたのが 35mmフィルムのケース
これを利用し製作に取りかかります
ケースの底部分をカッターで切り落とし 筒状にします
ケースは透明なプラスチック製なのでこのままでは光が漏れるため側面全体にアルミホイルを巻きます(ホイルのキズなどで光漏れがあると困るので2重に)
切り落とした部分は 平らになってない可能性があるので フタ接続部分を先頭にし そこに遮光フィルムを張ります
(斜めとかデコボコだとフィルムを引っ張ってもシワが寄ってしまいます)
四隅を対角状にテープで固定し しっかり張って(張りすぎに注意!フィルムにキズが付いたり破れます)仮止め
表面の張り具合を確認し よければ布テープを側面に巻いて固定
できたフィルターをハンディカムに取り付けます
テープで仮止めし レンズ部とフィルターの隙間をアルミホイルで目張りし隙間からの光漏れを防止
(モニターの開閉や 操作スイッチなどの位置を考えながらしないといけませんが ここが一番難しかった)
で 完成したのがこれ
フィルムが大幅に余ったので
ついでに 眼視用のメガネも作ってみました
どれも自作の為 不恰好ではあるけれど 実用性はオリガミ付き
撮影機器類は完成したので あとは 明日の天気だけ
人事を尽くして天命を待つ!
今回掛かった装備代金は 元々持っていた機器類を除くと 12,000円弱
ガソリン代などを含め 2万円弱の予定だが これで天気さえよければ 日食率98%の画像が撮れる(はずw)
日本全国はおろか世界中から 今回の天体観測ショーのため 悪石島まで行っている人が 昨日もう第1陣が到着しているそうだが 天気が悪ければ なんにもならない・・・
どうか なんとか 是非 その瞬間に晴れ間を!
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