サブウェイ１２３ 公開

トニー・スコット監督による「サブウェイ・パニック」のリメイク版

主演デンゼル・ワシントン　助演ジョン・トラヴォルタ　と豪華なキャスティングで地下鉄ハイジャック（飛行機だけではなく鉄道やバス、船もハイジャックと言うそうだ）犯と地下鉄運行員との息詰まるやりとりがメインのスリラー映画だそうだ

http://www.sonypictures.jp/movies/thetakingofpelham123/

地下鉄で思い出すのが　「踊る大走査線」のスピンオフ映画である「交渉人　真下正義」が記憶に新しい

あちらは特殊車輌をリモートで奪った犯人（最後まで誰かは分からない）と交渉人との駆け引きが大筋であるが　この映画は犯人（ジョン）も居るし　人質だっている（「真下」でもコンサート会場が人質のようでもあったが）

特にデンゼル演じる運行員の行動力は　司令室にいるデスクワークマンのフットワークではないな・・・　流石アメリカというか　ハリウッドというか・・・

それにしても　ジョン・トラヴォルタ　老けたな～（しみじみ）
「フェイス・オフ」辺りではまだ　はにかむ笑顔に幼さが見えてたけど　すっかりオジサンになってますｗ
時の流れって恐いわ～

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