世代交代しましたね～ 辛勝だけど

昨夜行なわれたＷＢＣ世界チャンピオンタイトルマッチで　内藤チャンピオンを判定勝ちにて破り　亀田興毅選手が２階級制覇を成し遂げた

最初は数ラウンドで決着が付くかとも思ってたけど　１２ラウンドまでもつれるとは思わなかった

開始後の軽快なフットワークかつ素早いジャブの応酬なども　最終ラウンドでは見る影も無いほど失速し　正に意地と根性のぶつかり合いでした


それにしても新チャンピオンとなった興毅君　「どんなもんじゃい！」と本当に言える内容だったのかは　本人が一番分かっていると思うが　常に下がりっぱなしでとてもチャレンジャーといえるような立ち回りではなかったように思えます

今回辛くも判定勝ちをしましたが　今後防衛戦などで偉大なチャンピオンとなるには　本人の性格以前に技術的に課題が残る試合だったのではないでしょうか？


それにしてもベルトを奪取された内藤選手は　普段のナヨナヨした感じをまったく思わせず　マブタや鼻が腫れ上がった後も　相手のパンチを良く見ていますね

年齢的なものをみてもキツイとは思いますが　できれば続けていって　その上タイトルマッチ再戦を果たしてもらいたいと思います





亀田チャンピオンには　より強く　より熱く　より温かい人になっていくことを期待しますヽ(´ー｀)ノ

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