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またも無差別 問われる対応 [ニュース]

本日は予定をしていました企画を中断し 緊急ニュースをお流しいたします 尚、予定企画は後日改めて公開致しますのでご了承ください」 (´д`)

「殺すつもりなかった」=数日前に家出て路上生活―27歳男供述・バス無差別刺傷
時事通信 12月17日(金)17時0分配信  茨城県取手市のJR取手駅前に停車中の路線バスに包丁を持った男が乗り込み、乗客らに切り付けるなどした事件で、殺人未遂容疑で現行犯逮捕された住所不定、無職斎藤勇太容疑者(27)が、調べに対し「殺すつもりはなかった」と殺意を否認する供述をしていることが17日、県警への取材で分かった。  また「茨城県守谷市の住宅を数日前に出た。(その後)何日間か路上生活をしていた」とも話しているという。  県警によると、所持品の中から新たに果物ナイフ(全長約20センチ)1本が見つかった。  また県警は、事件の被害者が1人増え、軽傷者14人となったことを明らかにした。新たに確認されたのは東京都足立区在住の男子高校生(18)で、切り付けられたがそのまま登校、後になって治療を受けたという。 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101217-00000100-jij-soci

今朝茨城県取手市で起きた 無差別刺傷事件ですが なんとも自分勝手な言い草が 腹立ちます

恵まれない境遇を他人や世間の所為にするのは 人間として最低限仕方の無いことだとも思いますが ”してはいけない事”・”やったら確実に人生を踏み外す事”の分別をつけるのが「大人」なのです

自分の人生を終わりにしたかった」などと嘯いているようですが 「自殺しろ」とまでは言いませんが せめて他人に迷惑が掛からないようにしろ(どんな死に方をしても 他人の手を煩わせるのは間違いありませんが それでも他人を害するよりははるかにマシです)と思います

その上 実際に行動を起こした後に「殺すつもりなかった」って言われても 全く信憑性はありません
単に罪逃れの言い訳だと思います

裁判になれば また弁護士が「精神鑑定」だなんだと言い出すのでしょうが そもそも非常識に他人に対して害を成した時点で”おかしい”のは分かりきっています

それを情状酌量の材料にする現代の日本の裁判は正に「精神薄弱」と言えるでしょう


世界最古の法律「ハムラビ法典」曰く 「目には目を」が裁判論上でも 人間論点でも 少なくとも今の裁判制度よりは はるかに習熟されたものだと最近よく思います


数年に一度の割で起こる こういった猟奇的犯罪に 疑惑たっぷりの一人の議員すらも満足に裁けない司法とは いったい裁判でなにが対処できるんでしょうね?
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