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2月6日は・・・ [ニュース]

もう既に今朝から各局で現地入りした選手たちの様子の速報などを バンバン流してます

今日から競技が始まるということで 私も話題に参入しようかとも思いましたが アマノジャクな私としては たっぷりグチを言いたいので今日はこの話題にします~♪



精神的に不調…佐村河内氏は“謝罪会見を行える状態ではない”
スポニチアネックス 2月6日(木)5時34分配信
 聴力を失った作曲家で「現代のベートーベン」と呼ばれる佐村河内守(さむらごうち・まもる)氏(50)が、実際は曲作りをしていなかった問題で、同氏は5日、代理人の弁護士を通じ、文書で「すべて自身が作曲したものであるとして活動してきたが、その説明の一部に誤りがある」と、楽曲は別の人物が作っていたと認めた。また桐朋学園大非常勤講師の新垣隆氏(43)が「佐村河内氏のゴーストライターを18年間にわたってやっていた」と公表した。
 代理人によると、10数年前から楽曲を譜面化する「記譜」は特定の別の人物が行っていた。佐村河内氏が提案した楽曲の構成やイメージを、その人物が具体的な音楽にする手法だったという。
 「本来ならその点を明らかにして活動を行うべきだった」とする一方で、楽曲を制作していた人物に関して「作曲家として表に出づらい事情があると聞いていた」と釈明。これが、佐村河内氏が「単独の作曲者と表記するようになった経緯」と説明した。
 代理人によると、佐村河内氏は現在、精神的に不調を来しており、謝罪会見などを行える状態ではないという。高橋については、今月1日発売の月刊誌「家庭画報」(世界文化社)3月号で「自分の音楽で誰かがスケートを滑るなんて想像もしていなかった」と述べていた。代理人は「佐村河内自身、ファンの方々を裏切り、関係者の方々を失望させるものであることについては、決して言い訳のできないことであると深く反省している」とした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140206-00000003-spnannex-ent

佐村河内氏が明かしていた作曲法 絶対音感頼りに「穴倉」で…
スポニチアネックス 2月6日(木)5時52分配信
 代表作「交響曲第1番 HIROSHIMA」などが別の人物による作曲だったことが判明した佐村河内氏は、作曲法も独特とされる。
 過去のインタビューなどによると、「穴倉」と呼ぶ自宅マンションの一室に、小さなランプをつけて、瞑想(めいそう)するように鎮座。斜め上を向き、音が響いてくるのをじっと待つ。「僕の心の空の上には、いつも岩のようなノイズの壁がある。その壁は降りて来ようとする音を遮っているが、岩にも割れ目や隙間があって、意識を集中すると音がそこから降りて来ようとする。僕にとっての作曲のイメージは、その音をこぼさないように受け取ること」と話していた。10代からの訓練で習得した「絶対音感」を頼りにしているとも明かしていた。
 公式サイトなどによると、高校生のころから聴覚障害に苦しみ、30代半ばで全く聞こえなくなった。このころから、映画やゲームの音楽で頭角を現した。CDで演奏を担当した東京交響楽団の関係者も驚いており、「事実だとしたら、とても残念です」と話した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140206-00000006-spnannex-ent

はいそうです 例のゴーストライター騒動の作曲家の件です

まぁ 今となっては本当に「作曲家」だったのかどうかも疑問となりましたが(だって楽譜すら書けないっていうし~)・・・


名誉とお金と名声が欲しかったのか (自分で)出来もしない創作を他人に頼り 挙句自分の名前で発表し あまつさえさも苦労して生み出したかのようなオマケまで発言しているとこまでみると 初めからの確信犯としか思えません

ここまで高名になった挙句にどん底まで蹴落とされれば もう今後どんな努力をしても再び作曲家として這い上がれることは カタツムリが200m走でウサイン・ボルトに勝つよりも確立は低いでしょうね

自業自得といえば それまでですけど・・・


更に愚痴りたいのは この代作(ゴーストライト)をしていた桐朋学園大非常勤講師の新垣氏という人です

今日この件で説明会見をするとのことですが 何故このタイミングなのか?!
今日はといえば 最初に述べたようにソチ五輪の競技が始まる日なんです


単なる日本国内の作曲の話しだけならいざ知らず 同氏作曲(と偽っていた)の「ヴァイオリンのためのソナチネ」を フィギュアスケート男子代表の高橋大輔選手がショートプログラムで使用すると分かっているのに このタイミングでの暴露は 売名行為としてはあざと過ぎる程いやらしいタイミングだ

選手の事を思って 大会後に発表するより 事前に公表することにした」と説明していましたが 選手のためを思うなら 本人と全く関係のない余計なしがらみを背負わせて競技に挑ませることは してはいけないことだと思います


もうこうなっては どっちもどっちで悪者決定ですね・・・

今後の行方がどうなっても 敗者と被害者が出るだけで 何も生まれることはないでしょう

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