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チーム・バチスタ4 螺鈿迷宮 [ドラマ]

ようやくシリーズ4が完結しましたね

なんか ドラマ的にはありきたりというか 平凡というか よくあるパターン(火曜サスペンス的な?)な終わり方になってしまいましたが 来週末3月29日から全国封切りされる映画「チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像」への複線を入れ込む辺り フジテレビだなぁ~という気もしないでもないですね^^;

出演者の顔ぶれをみると 碧翠院の医師だったさゆり先生こと 栗山千明さんも出るようだし・・・


でもこのシリーズって もう既にバチスタ全然関係ないよな

どうでもいいけどw




今作内では終末期医療の難しさと それに伴う安楽死の是非を問う形でストーリーが進んだ訳ですが 「人間らしく生きて 自分の理想の死を受け入れる」というコンセプトを元に薬物などでの安楽死が行われていました

手の施しようのない末期患者の痛みや苦しみを速やかに取り除くという考えはなくてはならないものですが そりゃ短絡的ではないですか?


単に「自殺を幇助している」のと全く変わりがないと思います


まず最初の「人間らしく生きる」という文句自体が その行為に大いに矛盾したものだからです

医者であれ家族であれ親友であれ 他者の命を奪う行為は 例え法律が(改正されて)許しても決して許されることではないと思います

白鳥氏の言葉を借りれば正に「神になったつもりかっ!」 ということですね




それにしても・・・


ストーリー上 碧翠院への疑問を拡大させるために一役買った 立花先生って・・・

死ななくても(登場しなくても)よかったキャスティングぢゃないかな?

なんか死に損の気も (´-ω-`)

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