SSブログ

「Libertad o Muerte」っても全てが自由な訳ではない [芸能界・スポーツ]

う~む 依然として否定するつもりなんですね・・・ ありえないけど

スアレス 噛みつきは偶然…釈明「バランス失い顔から落下」
スポニチアネックス6月29日(日)7時0分配信
 相手選手への噛(か)みつきでW杯追放処分を受けたウルグアイ代表FWルイス・スアレス(27=リバプール)が、意図的ではなかったと釈明していたことが分かった。
AP通信が入手したFIFA規律委員会の裁定書によると、スアレスは“事件”が起きたイタリア戦翌日の25日に「噛んだり、噛もうとした事実は絶対にない」と記した文書を提出。「バランスを失って相手の上に顔から落ちた瞬間、相手の肩に小さな傷が残って歯に鋭い痛みを感じた」と説明。ロドリゲス主審(メキシコ)もボールを追っていてその瞬間を見ていないと回答したが、規律委員会のメンバー7人はスアレスの主張を退けたという。
 代表公式戦9試合の出場停止と4カ月の活動禁止という厳しい処分に対し、ウルグアイ協会は28日に正式に不服を申し立て。同国代表のタバレス監督も「こんな処分を押しつける組織に身を置きたくない」と戦略委員などFIFAの役職からの退任を表明した。

http://brazil2014.headlines.yahoo.co.jp/wc2014/hl?a=20140629-00000019-spnannex-socc

まぁ 元々性格が幼稚なんだろうね

噛みつき・おしゃぶり・駄々をこねるは幼児のくせ(特権)だから


ビデオを見れば一目瞭然ぢゃん!

バランスを崩す前に 相手の肩に顔が寄って行っており 相手が倒れたのを見てすぐ自分もよろけています


ウルグアイの国民やファン(サポーター)からしてみればスターなのかもしれませんが 他国のチームにとってみれば 単なる(悪い意味での)厄介者以外の何物でもありませんから

少なくともFIFAの判断は正しかったと思います


判決を不服としてウルグアイの監督がFIFAの戦略委員から自退したそうですが FIFAからしてみても厄介払いができたのではないでしょうか


敵味方入り乱れるスポーツとはいえ 節度を持って戦わなければならないという 良い見本だったと思います




p.s. 記事タイトルの訳は「自由か、死か」で ウルグアイの国の標語だそうです(wikipediaより)

因みに ウルグアイ東方共和国はわが熊本県とほぼ同じ経済規模とのこと・・・

向うにもくまモンみたいなのが居るのかな?

nice!(5)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

nice! 5

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。