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本日の号外その2 放っておけば? [ニュース]

安否への懸念強まる=過激派の敵に同行―反体制派幹部「生存確信」・シリア邦人拘束
時事通信 8月19日(火)2時31分配信
 【アンマン、カイロ時事】内戦が続くシリアの北部アレッポでイスラム教スンニ派の過激組織「イスラム国」に拘束された湯川遥菜さんとみられる男性の安否や所在をめぐり、在シリア日本大使館(内戦激化のため隣国ヨルダンで業務中)に設けられた現地対策本部は18日、引き続き情報収集を進めた。インターネット上では、男性が「神の判断で処刑された」との書き込みも出ており、身の安全が懸念されている。
 男性をめぐっては、イスラム国の構成員らしき人物が拘束した際、組織への忠誠を強要する動画がネット上に投稿されている。
 イスラム国と敵対する反体制武装組織「自由シリア軍」幹部は18日、時事通信の電話取材に対し、シリア北部アレッポでイスラム国に拘束された湯川遥菜さんとみられる男性が部隊に同行していたことを明らかにした上で、安否について「生存をほぼ確信している」と語った。現在、自由シリア軍が拘束しているイスラム国の捕虜との交換に向け、接触を試みているという。
 湯川さんは、これまで繰り返しシリアや隣国イラクを訪問。5月上旬、フェイスブックに自由シリア軍に厚遇されたと記載する一方、7月下旬にはツイッターで「イスラム国は一応僕から見ると敵ですね。仲間たちが戦っている」と書き込んでいた。
 在シリア日本大使館の馬越正之・臨時代理大使は18日、「戦闘が激しい地域の一つなので情報収集に苦労している」と明かした。本人の安否や所在に関する有力な手掛かりは得られておらず、拘束に関する犯行声明や身代金要求も届いていないという。現地対策本部は、馬越氏以下大使館職員5人に加え、在ヨルダン日本大使館職員も合わせて約20人態勢で事実確認を急いでいる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140819-00000005-jij-m_est

民間軍事会社(PMC)を自ら設立し その勉強と研究 及び市場確保のためにシリアに渡航した挙句 設立者自身が拉致されるという なんともお粗末な話しです

PMC JAPAN HP : http://privatemilitary.jp/
注意! グロ映像などもあるので閲覧には注意をお願いします


ほんっと 浅はかだよな~

今年1月に設立したばかりで 軍隊経験や自衛隊で活動していたという訳でもない(自衛隊に物資卸しをしていたとのこと)そんなド素人が軍事産業という特殊の中の特殊な職業をおいそれと出来るはずもなく 危険に遭遇した際のセルフディフェンス(防衛術)も身に付けているようでもなさそう

それでいて よりにもよって今世界的にも一番厳戒中のシリアに武器を持って入るということは 有無を言わさず発泡されても文句は言えない

本人がどれだけ「自分はやれる!」とか「運が良いから」とか思っていても そんなことは現地の武装勢力にしてみれば 単なる射的のターゲット以下の存在でしかない


きつい言い方だとは思いますが

現在まで生存が確認されているとのことですが (日本に対し)もし身代金要求などが来ても自分で好きで危険地帯に飛び込んで行っているのだから放っておけばいいと思う

日本国民の生命を守るため というお題目はあるだろうけど そんな自殺願望者のために他の国民(自衛隊員やNGO職員)の生命までも危険に晒すことや無駄な税金を使う必要もない



あ~ムカムカする これ以上 調査をすることさえ無駄のような気がしてきた・・・



万一 無事帰国できたとしても こんな人が経営する警護会社なんて誰も頼りにはしないだろうな
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