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新たなるスマートウォッチを求めて [物欲]

え~ まず先に謝っておきます(何を?)


11月26日に掲載した記事「smartband talk 手に入れました」で新製品の入手に浮かれ その後感想などを一切掲載してませんでした

というのも 軽くてちっさくて 常時使用にも使えると思っていたのですが気に入らない点があったため 既に手放してしまっていたんです


(途中 ひと悶着もあったんですよね~)

で 次は何を物色中かというと・・・








smartband talk 入手当時は結構気に入ってたんですけどね~

明りの元では見やすい電子ペーパー式画面に大きい文字
きちんとメールやアラームなどの通知とも連動してくれた上 分かりやすいバイブ
常時手首に付けていても邪魔にならない(というか着けているのを忘れる)大きさと重さ

通話が出来るのにこの機能は 正にスマートなバンドだ

と思ってました


その前に使用していたSONYのSmartWatch2(SW2)がよく出来た機種であったため それと比較して製品としての粗が目立ってきたんですよね


まず一番気になったのが電池の消耗が早いこと

通話機能を使わなくても常時bluetooth通信を行っているのか bandだけでなくスマホ本体も減りが早いんです

スマホ自体がbluetooth4.0に対応しているため 低消費電力に対応していたのですが bandは何故か3.0対応

そのためか任意に通信を行わなくても 常時アプリとの通信で大幅に目減りしてるんですよね

それはSW2を使っていたときの比ではありませんでした


スマホ本体はクレードルで簡単に充電できるので構わないのですが Smartband talkは防水性を保つために充電端子(microUSB)のフタをいちいち開けなければならず しかもそのフタがゴム製なので「こりゃいつか千切れるな」と最初から心配でした

大きさの制限はあるが qiなどの無線充電やxperiaシリーズなどでお馴染みのマグネット式外部接点充電などの方が良かったのでは?と思いました

折角の防水性が 充電端子部分という一番水気があってはダメな部分に欠点があるというのは頂けません


次に 通話機能と並ぶsw2との相違点であるボイスコマンド機能
結構これ使える機能でした
電子ペーパー画面はバックライトなどの光源を持たないため就寝中などの暗闇では画面が全く見えません
そのため ボイスコマンドの一つである音声での時刻通知が使えたんです

ところが 毎朝ボイスコマンドの連携が切れ その度にスマホを操作して繋ぎ直す必要があったんです

これではスマホも常時手元に置かねばならず 本末転倒です
尚、使用中に数回だけ使用した天気情報の通知ですが 一度目だけ現在地を認識してきちんと表示できたものの 2回目からは所在地の認識をせず 天気の通知が出来ませんでした

まだまだ機能が安定していないようですね


それと Lifelogアプリですが 就寝中や活動中はもちろん移動中の所在記録などもでき 単なる活動量測定だけに留まらず 活動そのものの記録として利用できるので結構いいなと思ってたんです

ただ その折角の記録データがスマホ単体で完結しているので データ保存という意味ではPC連携が欲しかったです

Lifelogアプリ自体を使用するためにSony Entertainment Networkにログインする(googleアカウントでも可)のですが どうせクラウドアカウントに接続するのなら PCでもデータを閲覧・使用できるような機能が欲しかったですね(csv出力とか)



ということで (私個人的な感想での)欠点を書いてきましたが 商品的には革新的であることは間違いありません

ただ その価格に応じたものであるかどうかは別ですが・・・



なので この際 別のスマートウォッチを検討してみた訳です



一番目に候補として考えたのは 同じSONYから発売中のSmartwatch3ですが これは実質的にSW2の後継機ではなく 全く別物ですね
http://www.sonymobile.co.jp/product/smartwear/swr50/

androidwareで動く他の機種(Moto360など)と同様に ボイスコマンドでの操作は出来るものの通話機能はなし
SW2の高機能版といった感じでしょうか
これで防水機能と通話機能が付けば最高なんですけどね・・・


次の候補は sumsungのスマートウォッチ「Gear S
http://www.samsung.com/global/microsite/gears/

simを搭載することができ 通話はもちろんデータ通信まで単体で運用可能
Tizenというモバイル専用OSで動作し ほぼandroidと同様の運用が可能です

ただ ”韓国製品”というネック(販売後のアフターケアが心配)が一番の欠点ですね



3番目は 中華製品としての怖さはあるものの その機能や性能に非常に興味がある機種「Sonostarスマートウォッチ」です
http://www.sonostar.com/smartwatch/jp/index.htm

この製品 デザインもさることながら 通話・通知はもちろん タッチ操作が可能な電子ペーパー画面をもち そのお蔭で通常動作可能時間が5~7日と非常に使えそうなものであります

サイトで見つけたときから毎日ずっと確認してはきてるのですが 発売予定が2014年第1四半期との記載にも関わらず 未だに発売しそうな気配さえありません

こりゃダメかな



長くなるのでひとまず続きます

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