オリンパス AIR-A01 初レヴュー [物欲]
というわけで 新しい物欲コーナーだす
届いた箱自体も小さいものでしたが 中身はまだ凄かった
こんなに小さくてもマイクロフォーサーズ交換レンズが利用できるデジタル一眼カメラなんですもんね
これは 以前使っていたソニーのレンズスタイルカメラ DSC-QX30と同じようなものか?と思っていましたが 似て非なるものでした
QX30もあのサイズで光学30倍というズーム機能を内蔵しているというのが最大の売りだったのですが 如何せん受像素子自体が 1/2.3型 CMOSセンサー というコンデジ仕様でしたので 最大望遠にしたときの画像のモヤがどうしても出てたんですよね
それに対しA01では 4/3型Live MOSセンサー と一眼用光学レンズ(や各種フィルター)を用いたより精密な撮影が可能となっています(?)
電源はMicroUSBでの充電式で スマホをファインダーとして利用するところは同じですが 「オープンプラットフォーム」を謳っているように スマホで利用するアプリ次第で撮影方法や各種編集も出来るなど 使用者ごとの使い方を選べる仕様となっています
更には 開発キットを公開しており アイデアとプログラム力さえあれば 自分好みのアプリを使うこともできるようです
と ここまでの説明は 既に多数のサイトで既出なので試用感想にいきます
まず上記のカメラ本体にレンズキットに付属する14-42mmEZレンズを取り付けてみます
まだまだ 小さいですね♪
更に自動開閉式レンズキャップ「LC-37C」(レンズキット付属品)を付けます
まぁ ちょっと長くなってきたかな^^
んで電源を入れてみます
沈胴式レンズが延びて本体の約2倍程の長さになります
”持ち運び”という点で考えれば このサイズで一眼を持ち運ぶというのは かなり斬新な感じですね
本体の一番後ろにはスマホを固定するためのカップリング部分があります
左右に飛び出しボタンがあり どちらを押しても簡単に開くようになってます
私が使っているスマホはxperia z1fですが スマホカバー(QX30取り付け用)を付けていてもラージ幅で丁度固定できるようですね
でもガッチリと固定するのではなく ただ挟み込むようなものなので スマホを持ってカメラを撮影する事は難しいと思います(QX30は専用ケースにガッチリ嵌ってたので 多少振り回しても大丈夫でしたが このカップリングで同様のことをすると・・・ 恐らくカメラ本体が吹っ飛んでいきますw)
付属のレンズは電動ズーム対応なのでレンズ側面にある回転レバー式リングかアプリからの操作でズームが可能です
あと何気に面倒だな と思う点を
電源充電の際に本体からカップリングを外さないとUSB端子が現れないのでカップリングのカギの耐久性が心配です(本体の側面にあればいいのに)
あと状態表示のためのLEDランプが分かりにくい・・・
http://digital-faq.olympus.co.jp/faq/public/app/servlet/qadoc?QID=005859
一応メーカーのサポートページにも記載はあるが 直感的に分かる仕様ではないと思う
んで 一番困ったのが マニュアルが付属してないこと
本体の操作はもちろん 各アプリの使用方法やエラー状態の確認など 全てをWEBサイト上で確認しなければならず 自宅内では良いが外出先などではすぐに調べられず困ってしまうかも
ついでに言えば アプリを起動後 終了してもWIFIが自動終了にならず手動で切らなければならない
ちょっとした手間だけど QX30では自動切断してたから やれば出来るだろうとは思うのだが・・・
感激より愚痴が多くなってきたので ここら辺で一旦やめときますww
次回はスナップ撮影テストと 交換レンズでの撮影具合を書いてみたいと思います
届いた箱自体も小さいものでしたが 中身はまだ凄かった
こんなに小さくてもマイクロフォーサーズ交換レンズが利用できるデジタル一眼カメラなんですもんね
これは 以前使っていたソニーのレンズスタイルカメラ DSC-QX30と同じようなものか?と思っていましたが 似て非なるものでした
QX30もあのサイズで光学30倍というズーム機能を内蔵しているというのが最大の売りだったのですが 如何せん受像素子自体が 1/2.3型 CMOSセンサー というコンデジ仕様でしたので 最大望遠にしたときの画像のモヤがどうしても出てたんですよね
それに対しA01では 4/3型Live MOSセンサー と一眼用光学レンズ(や各種フィルター)を用いたより精密な撮影が可能となっています(?)
電源はMicroUSBでの充電式で スマホをファインダーとして利用するところは同じですが 「オープンプラットフォーム」を謳っているように スマホで利用するアプリ次第で撮影方法や各種編集も出来るなど 使用者ごとの使い方を選べる仕様となっています
更には 開発キットを公開しており アイデアとプログラム力さえあれば 自分好みのアプリを使うこともできるようです
と ここまでの説明は 既に多数のサイトで既出なので試用感想にいきます
まず上記のカメラ本体にレンズキットに付属する14-42mmEZレンズを取り付けてみます
まだまだ 小さいですね♪
更に自動開閉式レンズキャップ「LC-37C」(レンズキット付属品)を付けます
まぁ ちょっと長くなってきたかな^^
んで電源を入れてみます
沈胴式レンズが延びて本体の約2倍程の長さになります
”持ち運び”という点で考えれば このサイズで一眼を持ち運ぶというのは かなり斬新な感じですね
本体の一番後ろにはスマホを固定するためのカップリング部分があります
左右に飛び出しボタンがあり どちらを押しても簡単に開くようになってます
私が使っているスマホはxperia z1fですが スマホカバー(QX30取り付け用)を付けていてもラージ幅で丁度固定できるようですね
でもガッチリと固定するのではなく ただ挟み込むようなものなので スマホを持ってカメラを撮影する事は難しいと思います(QX30は専用ケースにガッチリ嵌ってたので 多少振り回しても大丈夫でしたが このカップリングで同様のことをすると・・・ 恐らくカメラ本体が吹っ飛んでいきますw)
付属のレンズは電動ズーム対応なのでレンズ側面にある回転レバー式リングかアプリからの操作でズームが可能です
あと何気に面倒だな と思う点を
電源充電の際に本体からカップリングを外さないとUSB端子が現れないのでカップリングのカギの耐久性が心配です(本体の側面にあればいいのに)
あと状態表示のためのLEDランプが分かりにくい・・・
http://digital-faq.olympus.co.jp/faq/public/app/servlet/qadoc?QID=005859
一応メーカーのサポートページにも記載はあるが 直感的に分かる仕様ではないと思う
んで 一番困ったのが マニュアルが付属してないこと
本体の操作はもちろん 各アプリの使用方法やエラー状態の確認など 全てをWEBサイト上で確認しなければならず 自宅内では良いが外出先などではすぐに調べられず困ってしまうかも
ついでに言えば アプリを起動後 終了してもWIFIが自動終了にならず手動で切らなければならない
ちょっとした手間だけど QX30では自動切断してたから やれば出来るだろうとは思うのだが・・・
感激より愚痴が多くなってきたので ここら辺で一旦やめときますww
次回はスナップ撮影テストと 交換レンズでの撮影具合を書いてみたいと思います
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