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無茶な運転は周囲に不幸を招きます [芸能界・スポーツ]

死去した萩原流行さん、事故直後は「手が動いていた…」
デイリースポーツ 4月23日(木)0時12分配信
 俳優の萩原流行さん(62)が22日、東京都杉並区内の青梅街道で事故を起こし、救急搬送されたが死亡した。杉並署によると、午後6時8分、東京都杉並区の青梅街道の路上で、男性が倒れているのが発見され、119番通報。病院に搬送されたが午後7時26分に死亡が確認された。
現場には愛車の大型バイク、ハーレーダビッドソン(883cc)が残されていた。
 現場付近で事故を目撃した男性によると、事故当時は激しい雨が降っていた。事故当時、萩原さんは3車線の中央車線を走行しており、右車線の2台後方を走っていたドライバーの男性によると、前方の走行車両を右側から追い抜こうとした際に「バイクがフラフラとふらついた」。次の瞬間、萩原さんはバイクから転がるように落ちた。
 車を止めて様子を見に行くと、フルフェースではないヘルメットをかぶった萩原さんは、「口の両側から血を流していた」という。
 最初は「手が動いていた」が、警察が到着し、慌ただしく毛布をかけるなど救急車を待つ間、「途中から動かなくなった」と証言した。
 事故直後に現場を目撃した男性も「(最初は)手が動いていたから、大丈夫だと思ったが…」と話した。
 身元はまゆ美夫人が確認した。薬物や飲酒の摂取の有無などについては血液検査で鑑定中。
 萩原さんは今年3月23日、大型バイクを運転中、杉並区の区道で転倒し、右腕を打撲するけがを負ったばかりだった。
 また、昨年10月には、杉並区内で乗用車を運転中に歩行者と接触。当て逃げ容疑で今年3月下旬に警視庁に書類送検された。
 13年1月にも、同じく杉並区内で、乗用車を運転中に自転車と接触事故を起こし、軽傷を負わせていた。
 萩原さんは、1991年ごろからうつ病を罹患。その後夫婦でうつ病を患っていたことを告白し、2009年には著書「Wうつ」を出版した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150422-00000102-dal-ent


昨夜のニュース速報で第一報が流れたときは「まさか」とは思っていましたが 今朝のスッキリ!を見て 更に驚きました


番組内では事故当時の状況や事故を目撃した運転手のインタビューも放送されていましたが 状況から考えて とても運転には向かない体調や精神状態だったのでは?と思います

抗うつ薬を服用し 注意力が低下している最中で それも夜間にバイクを運転する

考えただけでも怖い状況です


更に 目撃者の話では 両車線を普通車が走行中に その間をすり抜けるように追い越しを掛けて倒れたとのこと

最近のバイク運転手によくある走行の仕方ですが 普通でもとても危険な行為と思います



停車中の横をすり抜けるのならまだしも 映画のワンシーンじゃあるまいし 隙間を縫っていくのは只でさえ危ない運転です

萩原さん本人やご遺族は勿論ですが それ以上に事故に巻き込まれた(轢いてしまった)車の運転手が憐れでなりません


どんなにバイクより自動車の方が責任が重く 注意が必要とはいえ すぐ横を後ろから追い越しを掛けられ直前で倒れられれば どんな予測をしていても防ぎようがないと思います



言ってみれば (萩原さんの)「自業自得」の域を出ないのではないでしょうか・・・



原付で50、60km/h以上飛ばして走行してる人

追い越し・すり抜け・中央をダラダラ走る人

やりたい放題のマナー違反運転をしているバイク運転手の皆さん

もう一度 今回の事故を教訓として 自らの運転を顧みては如何ですか?


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