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都構想破棄から始まる新たな政治 [政治評論]

昨日はツイッタの一言で済ませてしまいましたが 結果が残念なのでマトモにブログで追伸します


わずかな差で構想が頓挫しましたが 橋下市長ももうやる気も起き辛くなったのかもしれませんね
これだけ親身に大阪のためにやってきたのに 現状維持派が勝ってしまえば・・・

今回の投票では60代以上の反対票が多かったとのこと(大阪都構想住民投票 出口調査、60代超は過半数が反対 産経新聞 参照)ですが 本来将来に亘り自らの事に直結するはずの若い世代の投票率はどうだったのでしょう?

もし いつもの国会議員や地方選などと同じつもりで投票に行かなかったのだとすると あまりにもその影響が大きすぎる結末になってしまったのは 非常に後悔を禁じ得ないのではないでしょうか


「もし自分も投票していれば」と思っても今更遅い

そのツケが大阪の今後を左右することになるとは思えなかったのでしょうか?



今回の大阪の投票が国政さえ左右するとはよく聞きますが それは政策の内容云々としてではなく 選挙に対する有権者の関心・熱意という意味では 間違いないのかもしれませんね


願わくば今回の投票の顛末を反面教師として 今後の投票に活かされることがあれば良いなと思います

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