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参議院 本当に必要か? [政治評論]




野党や国会議事堂前などで色々と反対派が言っていましたが 結局日本は多数決(民主主義)の国なので 数の論理がものを言ってしまうのは仕方がないんですよね

その反対派がいう「民意」だって 元々は自民党大勝による結果だし 今更また解散して再度民意を問えっていうのも勘違いも甚だしい論理です


そうそういつまでも 何度も何度も選挙運動ばっかりしてもらっちゃ困るんだよ 実際
(仮にそれで民意が決しても 安保法案だけが政治の主題でもないんだし)


喪服を着てお焼香の仕草をし牛歩でパフォーマンスをしたり 議会で発言するならまだしも議長に突っかかって時間を浪費する事も セクハラ騒動で論点をズラすのも 何一つ「政治」とは関係ない言動ばかりです

ロクな代案や次善策も出さず ひたすら「反対」を叫ぶだけで一般国民の数十倍の給料をもらえるなんて なんと無能者に対して寛大な国家なんでしょうね


不謹慎な話ですが 本当に職にありつけないと思ったら 下手に宝くじを買うよりも供託金を支払って選挙に立候補した方が将来性があるかもしれません

現実にそれくらいの人材しか 現職に居ないのではないかと思うほど 今の国会議員には失望しかありません



安保成立が原因ではないのです

そも その立案・決定機構そのものに大いに問題があると思います


「良識の府」と呼ばれたのは遥か昔の話し

今の参院は(衆院も同様ですが) 「非労働者の府」とでも呼ばせて頂くのが相応しいのではないでしょうか・・・


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