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「私は悪くないのに」 [ニュース]

小保方氏、手記出版へ 「混入犯に仕立て上げられた」

朝日新聞デジタル 1月27日(水)5時5分配信
STAP細胞論文の研究不正問題をめぐり、論文を書いた小保方晴子・元理化学研究所研究員(32)が手記を出版することが26日、わかった。小保方氏がまとまった主張を公表するのは、2014年4月の会見以降初めて。
 タイトルは「あの日」で、全253ページ。講談社から出版され、早ければ28日に書店に並ぶ。14年1月に論文を発表後、不正の疑惑が浮上して論文の撤回に至る詳細などを当事者の視点でつづっている。
 小保方氏は手記の冒頭で「世間を大きくお騒がせしたことを心よりおわび申し上げます」とした上で、幼少期から米ハーバード大留学などを経て、理研の研究員となって論文を発表するまでの経緯を説明している。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160127-00000009-asahi-sci


今朝のスッキリ!で冒頭30分以上掛けて 同上手記について紹介してました

聞いた内容が手記の殆どだとすると これは手記というより 出版媒体を使った言い訳を連ねただけのような気もします


問題点と結論に全く触れることなく ただ自分の思いと取り巻く環境 世間からの非難に対する辛さを吐露しただけですよね

これでは単に収入源として出版物を出したというだけと見られても仕方がありません


理研が悪い
教授たちが悪い
マスコミが悪い
世間が悪い

私は間違っていないのになんで辛く当たるの?

と言われたって正直知ったこっちゃないし 自業自得だしとしか思えない


第一 本当に謝罪すべきは 研究者関連にではなく 難病や疾患に苦しみ もしかしたらと一縷の望みを与えられたのに 「残念でした ウソで~す」とでも突き放された患者の皆さんに対してであると思います



そもそも こんな内容なら わざわざ出版するまでもなく ブログなどで公開するだけで十分ではないでしょうか


おとぼけ公判で噂の野々村元号泣議員しかり

自分の仕出かしたことへの責任を考えなさすぎる人物が多すぎて困ります



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