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旅行初日 詳細 [旅行]

今回の3日間 まぁ いつも通りの一人旅でしたが いろんな事があって何から書こうか迷ってしまいます

とりあえず 最初っから書くと(それしかないけどw) 先週までの連日の雨模様がウソのように晴れ渡っていました
(*^-^*)
沖縄1.JPG
到着後すぐに記事アップした通り 「台風どこ居るの?」って感じでした

地元の方に聞くと 前日頃から天気が良くなりだし 本日はすっかりいい天気になったとのこと・・・

正に 自称熊本一の晴れ男」の面目躍如ですね・・・
単にノー天気だとか そういう声はスルーします(´Д`;)ヾ)


翌日は一日中ダイビングのため 初日にお土産を買ってしまっておこうと まず行ったのが糸満市にある「琉球ガラス村」です

ここには毎年のように買物に来てるのですが このブログではまだ紹介してなかったので一部ご紹介します
(沖縄に行かれた方なら知ってる方が殆どでしょうけどw)
沖縄3.JPG

敷地内の入り口手前から 焼き物工房・ガラス工房・販売所兼レストショップとなってます

ガラス工房での制作風景
沖縄4.JPG
建物の真ん中に各色のガラスが熔かされた炉があり 周囲の熱気は季節の気温もあいまってもの凄いことになってます

お皿の作成も撮影したかったのですが 時間の都合でジョッキ?の制作行程だけw


頼まれていたホタルガラスのアクセサリーを作ってもらって ここでの買物終了 次行ってみよ~!

国際通りに行く予定でしたが 時間がないので 先に食事に・・・ 続きます

ただいま~ めんそ~れ熊本ぉ~ [旅行]

ようやく自宅に帰り着きました

持ち帰ったお土産と洗濯物を選別し 半乾きだったダイビング機材も日陰干しちう
(お土産 これで足りるよな・・・ (;゜д゜))

旅の垢を洗い流し 夕食後に今回の旅で使ったお金を計算してみたら・・・

合計86,700円!(もちろん旅費、宿泊費別で)

うわぁ~ 使い過ぎた~((((゜Д゜;))))

来月ピ~ンチ


南国で気分と一緒におサイフも開放的になってしまってたんですね・・・

旅行最終日・・・のはずなんですけど [旅行]

この記事を予約投稿している本日(8月28日現在)での台風進路予想では 11号と12号に左右を綺麗に挟まれた感じになっているようなので 昨日(8月31日)は無事ダイビングできたのかどうかが心配(?) 書いてて何のこっちゃ分からんようになってしまってるw

何もなければ 今日で沖縄とサヨナラのはずなんですが 飛行機飛ぶのかな・・・

もし欠航にでもなったら最悪 宿を探さねば・・・(もちろん自費で(>Д<;)

更に帰りの便を空港でひたすら待つのは非常にしんどいんだろうな~


ま 珠にはこういうこともあるさ (ってザラにあってもらっても困るんですけどね・・・)

さて 沖縄行けるかな!? [旅行]

台風の状況が多少・・・だいぶ心配ですが とりあえず行ってきます

念のため 明日・明後日分の記事も予約投稿していきます・・・

こんな台風シーズン真っ只中は 初めてなので 現地がどんなだかちょっと興味はありますが・・・

大嵐を呼ぶ男 [旅行]

さてどうなるでしょう・・」でも書きましたが ご存知の通り 現在着々と沖縄方面に向けて台風11号が爆進中ですw

会社の方からも当日大丈夫か?(ダイビングではなく旅行自体が)と言われることが多くなりました・・・

ずいぶん前に石原裕次郎が主演した「嵐を呼ぶ男」という映画がありましたが あれはアクまでストーリー上の激しさを”嵐”に見立てたもの 実際にリアルな嵐を呼ぶ男としては「大嵐」と言わせてもらいますw

大嵐.jpg


・・・ ん~ ある人に言われて 思いつきで作った記事なので 全く深い意味はありません・・・

日奈久 金波楼 [旅行]

先日行ってきたお泊り旅行のお宿のご紹介

日奈久温泉旅館 金波楼(きんぱろう)
金波楼外観.JPG
築明治42年の木造3階建てで 国の有形文化財にも指定されているそうです
金波楼解説.JPG
正直 ナビに従って現地に到着し 看板を確認したときは その佇まいに感動すら覚えました

どうやら観光名所にもなっているようで 当日は名古屋からの観光客の方々が地元の案内人の方に率いられて 外観と玄関を見て廻っておられました

名前の由来となる金波は 向かいの日奈久の海に写る夕陽により 波頭が金色に光って見えることから来ているそうですが 現在では残念なことに海側には多くの商店や住宅が建ち並び 水面を見ることは出来なくなってしまっています

(海が見えたとしても 今回の旅行中 曇った天気ばっかりだったので 金波を見ることはできなかったでしょうけど・・)


で その玄関です
金波楼玄関.JPG
正に”旅籠(はたご)”と呼ぶに相応しい構えですね

玄関横の土間
金波楼土間.JPG

玄関奥の正面階段広間
金波楼階段.JPG

その階段と踊り場
金波楼階段手すり.JPG

更に廊下
金波楼廊下.JPG

見て分かるように 一面ピッカピカに磨き上げられていますが ワックスで光っているのではなく(勿論床板表面にはニスは塗ってあるでしょうが)長年繰り返される磨きの賜物でしょうね
(ワックスの艶と違い スリッパで歩き周っても滑りません)

毎日の建物の手入れだけでも相当な手間が掛かっているのでしょう


今回泊まった部屋は二人部屋としては広すぎる感じでした
まず部屋入り口ドア手前から
金波楼部屋入り口.JPG

入った先に冷蔵庫のある部屋(4畳半)があります
金波楼一の間.JPG

その奥に寝室兼居間となる部屋があります
金波楼二の間.JPG
この先の窓側に緊急避難用の梯子がある部屋と 洗面所、トイレがあります

トイレ入り口までは昔からの赴きのため てっきり落下式(ポットン)かと思いきや ドアを開けると新しい壁紙で囲まれたウォシュレット付の綺麗な便座がありましたw

部屋には内風呂はなく 別棟の大浴場のみですが お風呂は結構新らしめの建物になってます


宴会場となる80畳の大広間
金波楼大広間.JPG
ここも木造建築の中というのだから 驚きです


今回は1泊2食つきでお願いしたので夕食と翌朝食がありましたが さすがに海の近くの温泉街というだけに魚介類豊富で新鮮な材料を使った品々が多かったですね 太刀魚のしゃぶしゃぶ鍋とか初めて食べました♪

昔ながらの佇まいに興味のある方は是非 一度泊まってみて下さい お勧めです



p.s. 土間に飾ってある柱時計は 創業当時のものらしく 寄贈されたさきの博多の高橋時計店さんの電話番号(番号が430番という3桁のみ)が記してあります
金波楼時計.JPG

すごいな~と思ったら なんとこの金波楼さんの電話番号は3番!とのこと
電話番号札.jpg
※画像一番右の札に消えかかった文字で「電話三番」と書いてあります

こちらは後の電信電話局のマークが入ったプレートですが これにも3番とあります
電話番号1桁.jpg

日本に電話というものが入ってきた明治の頃 その創生期の名残りがここにもあるんですね~


日奈久温泉 金波楼HP http://www.kinparo.jp/



沖縄旅行3日目(最終日) [旅行]

明けて3日目 青空は見えないもののそこそこ晴れ渡った朝を迎えました

3日目朝.JPG

朝食バイキングは和食専門を選び なるべく地元飯しに近い構成で食べました
(写真撮ってないです ごめんなさい)

忘れ物検索の上 朝9時にチェックアウトし 昨日買いそびれたお土産を買いに また琉球ガラス村へ・・・

もはやナビなしでも高速使って裏道行けるもんっ!

購入したら再び北上し 恩納村手前の中泊に直行
ここには3年連続で通っている 沖縄そば屋さんがあります

到着したのが11時過ぎ
 シャッターが(半分)閉まっている
なかどまい.JPG

裏の駐車場に車を停めて 恐る恐るシャッターをくぐり店内で店員さんに声を掛けてみると 「仕出しの仕込が遅くなったのでもうちょっと待って欲しい」とのこと

車で待ってたらわざわざ開店しましたよ~と呼びに来て貰いました

いつも注文している沖縄そばを頼むと 本日のランチがソーキと三枚肉両方入った「なかどまいそば」が500円とのことだったので そちらにしました
なかどまいそば.JPG
スープはあっさり 出汁が効いてて麺も手打ちの沖縄そば独特のちぢれ麺です

ランチには他にも オムライスセットやチャンポンセット、アグー豚ハンバーグセットなどがありました 各650円~

急かせてしまって申し訳なかったですが また次も寄らせてもらいますから~♪


帰りの便が14:30出発なので 店を出たらすぐレンタカーを返却しに那覇市へ戻ります

空港に13:30に到着

空港内のショップで追加の土産品購入やロビーでお茶したりして時間を潰し やっとこさ飛行機に乗り込みました

やけに出発しないな・・・と思ったら 自衛隊の機体の離陸待ちでした(那覇空港ではよくあることです)
練習機.jpg
写真の機体は練習機かな?

私が乗った機体が滑走路まで到着し出発する寸前 後ろに続けてF-15が3機も続いてきてました!
(シャッターチャンス!と思いきや エンジン回転が上がってきたので もう離陸するようです ※離着陸時のデジカメなどの電子機器は電源を切って下さい 操縦機器の異常に繋がる可能性があります)
仕方がなく目に焼き付けました・・・


そういえばこの日 福島大臣が沖縄に来たとのことだったので それでこんなに自衛隊機が飛んだのだろうか?


なにはともあれ さらば沖縄 また遭う日まで!
黒島上空.JPG
(写真は沖縄ではなく 鹿児島県の黒島ですw)



p.s. そういえば帰ってきた日に書いた記事(http://cbz.blog.so-net.ne.jp/2010-05-26)でCAさんのことを書きましたが その内容は 帰りの便の中 結構空が晴れ渡っていたのでブログ用になんか被写体ないかな~ できれば徳之島なんか写せたらいいけど なんて思いながら終始窓の外ばかり眺めていたら ドリンクサービスの後 突然前の席の座席に乗り出すようにしてCAさんが地図の載った冊子を手に話しかけてきたのでした

「いま確かここら辺りを飛んでいるはずです」とか 「今日はよく見えますね」とか説明までして頂き 挙句3人位のCAさんが集まって島の位置を調べてくれたりしました

確かに乗客人数も少なかったし(私の前の席はだいぶ空いてました) 仕事の空いた時間を利用して 終始窓の外ばかり気にしている変な客に物珍しさを感じたのかもしれませんが ちょっとでもお客の退屈な時間を楽しんでもらおうというその心意気に感謝しました という話しです

「惚れてまうやろ~!!」




関連ランキング:沖縄そば | 恩納村


沖縄旅行2日目・後半 [旅行]

昼からは観光モード突入です

今まで行ってないところに行ってみようと思っていたので 「おきなわワールド」に行ってきました

おきなわワールド.JPG

到着時刻が丁度昼頃だったので入場券を買って園内のレストランに直行
修学旅行の観光スポットにもなっているここは団体客用と一般客用に食堂をガラス一枚で分けてあるだけなので 指定された料理を食べる学生たちの横で 好きなものを選んで食べるのが気が引けました・・・

食べたのはアグー豚を使ったカツ丼(みそ汁付き)1280円 (定食より高いカツ丼って!)
肉自体は柔らかく歯切れの良い肉質で 脂身もシツコくなく甘味を感じるようなカツでした
沖縄料理全般に言えることですが 薄味が主体のようですので ご飯に掛けられた薄味のツユのお陰もあり肉の旨みが堪能できるカツ丼ですね


お腹いっぱいになったら いざ鍾乳洞へ出発!
玉泉洞.JPG 
園内入り口直ぐから 一番奥までの900mほどの距離を歩くわけですが なにせ暗く細い道を通るため 実感距離はそれ以上に感じます

見るべき箇所は沢山あるのですが 時間のある私と違い 修学旅行生などは時間制限があるためかさっさと進んでしまい次々と追い抜かれていってしまいました(この日も韓国からの学生が大量に来てました 喋らなければ日本の学生と違いが分からないw)

つらら?.JPG
こういう”生きた”鍾乳石が所狭しと連なってます
青の泉.JPG
黄金の盃.JPG
銀河街道.JPG
みがわり観音.JPG
これって言っては悪いけど 観音様というより
どうみても.jpg
に見えたのは私だけだろうか・・・



この玉泉洞は過去の水位から2m近く水量が少ないとはいえ珊瑚から流れ出るカルシウム分や石灰が豊富なため このまま成長し続ける生きた鍾乳洞となっています
そのため 絶えず天井から水滴が落ちてきますので 濡れるのが嫌な人は合羽などをご持参下さい
(そんな人は見かけなかったけどw)

鍾乳洞を抜け 植物園に出たところで 園内でとれた新鮮フルーツの売店があったので 冷やしたカニステルとマンゴージュースを貰いました
カニステル.jpg
このカニステル 日テレのサプライズで川満しぇんしぇいが紹介していた果物で 一年に一度この時期しか収穫されないとのことなので一度食べてみたいと思っていました

食感は滑らかな焼き芋のよう 口に入れた瞬間も芋の味 そして飲み込んだ後味が栗のよう
なんとも不思議な果物です
ただ果物としてあるべき水分が少ないため マンゴーやパインジュースなどで流し込むのが良いですね

一通り園内の散策を終え 雨も止み 琉球ガラス村に行き ホタルガラスのストラップを購入しました 1360円
ホタルガラス.JPG
実物は濃い青のガラスで中に銀箔を封入され明かりに照らすと綺麗です

その足で国際通りまで戻り お土産の物色! 3往復しましたw

夕飯にはちと早いものの今食べないとホテルに帰るのがまた遅くなるので 16時過ぎに花笠食堂2号店へ向かいました
案内看板.jpg
国際通り沿いにあるJALホテルの脇道から入り 坂を下っていくと この看板があります
この看板前の右路地に進んだ先にお店があります
花笠食堂2号店.JPG

ここもサプライズでSPEEDが紹介していた店舗で 沖縄料理を味わえるお店です
番組内で紹介していた「みそ汁」を注文しました 600円
みそしる.JPG
具沢山のみそ汁にご飯とサラダがついて 立派に定食化してますw
食後に アイスティーまで出てきました♪

頂いた座敷テーブルの壁にSPEEDのサイン色紙が貼ってありました
お店のお姉さんに聞くと 全員で30人ほどのスタッフで来店し 番組内で出された食事はみんな食べてしまって帰ったそうです


お店を出てホテルに戻る間 ラジオを聞いていると夕陽が綺麗に出ているとのことだったので 急遽 恩納村の万座毛に寄り 夕陽の入りを見てきました
万座毛からの夕陽.JPG


流石に良く知られている名所だけに 夕陽を撮影にきた人たちがいっぱいでした

ん~ 休暇を満喫できてます~(*^-^*)

沖縄旅行2日目・前半 [旅行]

昨日の都合(マンション見学)で予定通りに辺野古ビーチに行けなかったので 朝一で行ってみることにしました

ホテル眺望.JPG
小雨は降っていましたが 本降りでもないため旅行に支障はありません

まずは腹ごしらえ
ご馳走さま.JPG
(ここで本当は料理の写真をと思っていたのですが 何故か料理の写真が無く 「ご馳走様でした」に使うはずだった食後の写真しかありません・・・各自想像をお願いしますw)


ホテル自体が沖縄本島の北寄り(許多IC近く)にあるため 割と短時間で辺野古に到着しました
朝9時前には到着したため 辺りに人気はなく ただ潮騒と傘に当たる雨粒の音だけがBGMです
辺野古ビーチ.JPG
グンバイヒルガオ.JPG


予想よりかなり多目の布がフェンスに巻きつけられ大小様々な抗議意見などが書かれていました
途中 フェンスが潰れて普通に歩いて乗り越えられるような所もありましたが 決して渡らないで下さい
看板にあるように不法侵入で逮捕監禁される可能性があります

沖に見えるのが 基地滑走路の新規建設予定となる島ですね

ここ数日で鳩山首相をはじめとする日本政府の急激な動向や 本日行われる日米合意文書発表などでこの静かな海がこれからどのような結末を迎えるのか じっくりと見て行きたいと思います


次に高速で一気に南下し 「ひめゆりの塔」へ向かいました
敷地入り口にある売店でお供えの花を購入し(200円) ひめゆりの塔碑の前に献花
ひめゆりの塔.JPG
(塔とは言え 実際には墓石ほどの大きさの石なんですね)

その横には 自然の洞穴を利用した陸軍病院第三外科壕跡があります
外科壕跡.JPG

その向うに立っている資料館にも伺ってきましたが ここで当時の沖縄の方がどんな過酷な生活と壮絶な人生を送っていたのかを改めて知ることができました
当時を生き残った方々の生の声などを資料VTRとして流しており 本当の戦争の悲惨さを聞くことができます

戦争を含めた あらゆる争いごとは起こしてはいけない


ということで 館の最後の方に感想を投書できるところがあったので 書かせて頂きました
感想文.JPG
戦争中は「お国の為」と大義名分、戦況が悪くなると「死に様」「散り際」を重ん計る その実態は 一寸先も読めない利益追求の為だけの無能な指導者を持った(選んだ)不幸にあると思う 国力自体の強弱はあれど 今の日本は対戦前又は「北」と大差無いのかもしれない それでも「戦争はしてはいけないこと」「そこに向かってはいけない」と思い 実現していくことに意義があり たとえ無理・不可能と思っても やらなければ意味が無い p.s. 映画やドラマなどで 戦争や暴力を題材にするとき そこに爽快感を持たせてはいけない 確かに「娯楽」なのだから仕方がないのかもしれないが 実際の悲惨さを伝えることができないから
(実際に書いてきた文章を見ると誤字があるな・・・恥ずかしい)


この敷地横の広場に「梯梧の塔」がありますが その前の駐車場に でっかいカタツムリがたくさん生息しています
でんでんむしむし.JPG

どのくらいデカイかというと
かたつむり.JPG
私の足指と比べてみてください

沖縄旅行1日目 [旅行]

さて どこから書きましょう

まずは出発日に書いた「ドド降り」の模様から
ドド降り.JPG
ドシャ降りを通り越し マジで滝のようにドドドと降っていました

そんな中 離陸した訳ですが 当然いくら高度を上げても地上どころか青空も見えません
機上.JPG
途中 何度も不安定な気流のため機体が揺れ シートベルト着用サインが 点いたり消えたりしてました
(もう諦めて 点いたままにしておけばいいのに・・・)

ANA(全日空)とSNA(スカイネットアジア航空)の提携便とのことでTVモニターもない小型の便でしたので よくある緊急時の説明はCAさん達が総出で実際にジャケットを着たりして説明されていました
(なんか逆に新鮮で良いわw)

尚、機体設備の故障とかで暖かい飲み物が提供できないため ドリンクサービスは冷たいお茶かアップルジュースだけとのことでした
経費削減?.JPG
そういえば オーディオイヤホンとかも無かったような・・・ 経費削減の煽りなんだろうか?


沖縄に着くちょっと前位から雲が切れ 那覇空港に着いたときはすっかり晴れていました
那覇空港到着.JPG
(レンタカーショップのお姉さんに聞いたら 朝から晴れていたとのこと 天気予報では雨だったのに)

今回は折りたたみ傘を持ってきたのに また使わずに済むのか!
もしかして 私って晴れ男?


そんな訳で 今回事前にチェックしてきた旅を開始することにしました

まずはいつも通い慣れた58号線ではなく 海岸沿いに牧港手前までシーサイドドライブ
宜野湾から普天間基地へ直行し 滑走路先端周辺の道路沿いに中が見えないかとポイントを探すも 道路から一段高台になっており そのうえ植樹が上手いことバリケードになって 滑走路は結局見えませんでした
(すぐ隣に沖縄国際大学があるのですが ここの校舎の上層階からだったら全体が見えそうです ※念のため大学関係者以外は入れません)

しょうがないので 次のプランへ


今回 この旅行(日程)を決めたあと たまたまHPで見つけた リゾートマンションのモデルルームに行ってきました
北谷町に完成した「URTORE MIHAMA:アルトゥーレ美浜」 総戸数421、18階建て3棟で館内にコンシェルジュ付きフロントやショップ 屋外プールなどを備えたアーバン&リゾートをコンセプトにしたものだそうです

現在既に販売開始されている部屋は殆どが売約済みも多く 定期的に2次3次と販売されるそうです

値段は1LDKで2100万円~ 実際の室内も見せて頂きましたが 室内は割りとよくあるタイプのマンションですが 広いベランダとそこからの眺望 最大の魅力は立地条件ですね
宮城海岸がすぐ近くでダイビングにもサーフィンにももってこい
対岸にアメリカンビレッジがありその間も都市計画によりマリーナが出来るそうです

いずれ沖縄に住むというのなら ここは最高のマンションだと思います
(那覇市内よりも 好い気がします)


そんなワクワク感で説明を受けてモデルルームを後にしたら もう既に18時過ぎてます・・・
(どんだけ時間忘れてんねんw)

しまった~ まだホテルチェックインもしてないし連絡もしてへん!
ということで 早々に連絡だけ入れて夕食済ましてホテルに向かうことにしました
モデルルームの店員さんに地元飯しの店を聞いていたので 宮城海岸沿いの「浜屋」さんへ

浜屋.JPG
ここは割りと有名な沖縄そば屋さんらしく 店内の壁にはあちこちにサイン色紙が貼り付けてありました
(はっきり言って崩し字が多く いったい誰のサインなのかは分かりませんでしたw)

頼んだのは中味そば(ご飯つき)650円
中味そば.JPG
中味というのは臓物(モツ)のことで コンブ巻きと椎茸が入っており おろし生姜が乗せてあります
生姜を混ぜると モツの臭みが気にならず 汁もスッキリサッパリした感じで脂も浮いていません
沖縄そばの三枚肉の甘味に飽きたと思う方は 是非試して見てください

こっちは沖縄そばです
浜屋そば.JPG

で夕食を済ませてひたすら北上
今回のお宿は 「沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ」です
到着したのは21時過ぎでしたが 快く迎えてくれました
ホテルロビー前.JPG

既に館内プールは終わりの時間 大浴場「海の湯」に入って明日に備えます
ホテル客室.JPG


アルトゥーレ美浜HP
http://www.urtore.com/index2.html

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ
http://www.kariyushi.co.jp/beach/

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