gOS導入 準備編 [eeepc]
ここで今回の安定版になるまでの作業工程紹介を
(eeepcにCDに焼いて外付けドライブからインストする方法もあるが USBメモリからインストする方法を説明します ドライブを持っている人は別にしてこの方が楽で安上がりだと思います メモリ自体2Gで千円切るし あとあと退避ドライブとして利用できるし)
(注)あくまでもeeepc自体がセカンドマシンで使うことを目的にしているため 必ずメインマシンが他に要ります どうしてもeeepcをメインマシンとして購入したい(そんな人が居るかどうかは知りませんが)方は友達のPCを借りて作業するか 店舗の了解を取った上でネットカフェなどでも作業できます
まず
メインマシンで下記アドレスからgOSをゲット
http://thinkgos.com/new/dgadgets.php
ブートシステムのダウンロード(以下DLと表記)
http://www/kernel.org/pub/linux/utils/boot/syslinux/ からUSBブートの為のシステムファイルsyslinux-XXXX.zipをDL
zipファイルから解凍したファイルの中からsyslinux.exeのみを適当なフォルダ(仮にc:\test)にコピーする
仮想CDドライブソフトを実装
有名なのは「DAEMONToolsLite : http://www.daemon-tools.cc/dtcc/」や
「Alcohol52% : http://www.free-downloads.net/programs/Alcohol_52__Free_Edition」
などいずれも海外ソフトですが日本語化できるしなによりフリーソフトなのが良い
DLした仮想化ソフトをメインマシンに導入
あくまでもシステムにインストールするので他者のマシンを使う場合は事前に必ず了承を得ること
ここでは仮に(E)ドライブとする
それぞれの使用法に応じてDLしたgOSのデータを仮想CDにマウントしドライブとして使用できるようにする
メインマシンにUSBメモリを接続し初期化
ここでは仮に(F)ドライブとする
USBメモリにインストール作業
コマンドプロンプトを起動し 「cd \」のあと「cd test」でsyslinuxのあるフォルダに移動
「syslinux -ma f:」と入力しUSBメモリに起動システムを導入
「xcopy /e /h/ k e:\*.* f:」と入力しgOSの全てのデータをUSBメモリにコピーする
「exit」でコマンドプロンプト終了
gOSインスト前の準備
マイコンピュータ等からFドライブを2つ開く
この方が作業し易い
Fドライブ内のisolinuxフォルダ内の全てのファイルを隣に開いたFドライブのルートにムーブ(移動)
ルートに入ったファイルの中からisolinux.cfgというファイルを見つけ名前の変更でsyslinux.cfgに変更しておく
全て書き換えが終わったらUSBメモリを抜き eeepcに接続する
eeepcを起動し灰色の起動ロゴが出ている間にF2キーを押してBIOSメニューを表示させる
bootタブの中のHardDiskDrivesで1stDriveをUSBメモリを選びエンターキーで確定
ESCキーで戻ってBootDevicePriorityで1stBootDeviceをUSBメモリを選択しF10キーでChange&ExitでOKを選択しBIOSを終了する
自動で再起動されUSBメモリからgOSが起動する
インスト編へ続く
(eeepcにCDに焼いて外付けドライブからインストする方法もあるが USBメモリからインストする方法を説明します ドライブを持っている人は別にしてこの方が楽で安上がりだと思います メモリ自体2Gで千円切るし あとあと退避ドライブとして利用できるし)
(注)あくまでもeeepc自体がセカンドマシンで使うことを目的にしているため 必ずメインマシンが他に要ります どうしてもeeepcをメインマシンとして購入したい(そんな人が居るかどうかは知りませんが)方は友達のPCを借りて作業するか 店舗の了解を取った上でネットカフェなどでも作業できます
まず
メインマシンで下記アドレスからgOSをゲット
http://thinkgos.com/new/dgadgets.php
ブートシステムのダウンロード(以下DLと表記)
http://www/kernel.org/pub/linux/utils/boot/syslinux/ からUSBブートの為のシステムファイルsyslinux-XXXX.zipをDL
zipファイルから解凍したファイルの中からsyslinux.exeのみを適当なフォルダ(仮にc:\test)にコピーする
仮想CDドライブソフトを実装
有名なのは「DAEMONToolsLite : http://www.daemon-tools.cc/dtcc/」や
「Alcohol52% : http://www.free-downloads.net/programs/Alcohol_52__Free_Edition」
などいずれも海外ソフトですが日本語化できるしなによりフリーソフトなのが良い
DLした仮想化ソフトをメインマシンに導入
あくまでもシステムにインストールするので他者のマシンを使う場合は事前に必ず了承を得ること
ここでは仮に(E)ドライブとする
それぞれの使用法に応じてDLしたgOSのデータを仮想CDにマウントしドライブとして使用できるようにする
メインマシンにUSBメモリを接続し初期化
ここでは仮に(F)ドライブとする
USBメモリにインストール作業
コマンドプロンプトを起動し 「cd \」のあと「cd test」でsyslinuxのあるフォルダに移動
「syslinux -ma f:」と入力しUSBメモリに起動システムを導入
「xcopy /e /h/ k e:\*.* f:」と入力しgOSの全てのデータをUSBメモリにコピーする
「exit」でコマンドプロンプト終了
gOSインスト前の準備
マイコンピュータ等からFドライブを2つ開く
この方が作業し易い
Fドライブ内のisolinuxフォルダ内の全てのファイルを隣に開いたFドライブのルートにムーブ(移動)
ルートに入ったファイルの中からisolinux.cfgというファイルを見つけ名前の変更でsyslinux.cfgに変更しておく
全て書き換えが終わったらUSBメモリを抜き eeepcに接続する
eeepcを起動し灰色の起動ロゴが出ている間にF2キーを押してBIOSメニューを表示させる
bootタブの中のHardDiskDrivesで1stDriveをUSBメモリを選びエンターキーで確定
ESCキーで戻ってBootDevicePriorityで1stBootDeviceをUSBメモリを選択しF10キーでChange&ExitでOKを選択しBIOSを終了する
自動で再起動されUSBメモリからgOSが起動する
インスト編へ続く
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