DTV-70仮設置 [物欲]
手に入れたワンセグカーテレビを自家用車(Vitz:2006年製)に搭載してみました
まずは どこに設置するか
TV自体をメーターパネルにある時計とタコメータは普段見なくてもOKなので その前に設置 7インチサイズだと丁度スピードメーターが見える位の所になります
アンテナはナビのフィルムアンテナがフロントガラス上部に貼ってあるのですが アンテナフィルム中央が空いてるタイプなので その部分に貼ることにしました
TV本体に接続すべきケーブルは最低3本
電源ケーブルとアンテナケーブルとPLINE(パーキングライン)ケーブルです
目の前にあるダッシュボードに置くからには ケーブル類は出来るだけ中に入れてしまいたいと思います
そこで 外せるパネルは外してしまって中を通してしまいます
先ずはフロント部センターパネル左右の灰色のカバーから
一番下の部分から手前に引っ張るようにして取り外します
(上部にハザードスイッチや助手席シートベルト警告ランプが繋がっているので 完全には取れないので そのままダッシュボードへ置いておきます)
そのままメーターパネル部分のカバーを取ります
エアコン噴出し口上の部分に3ヶ所爪で半固定されているので手前に引くように取ります
(ここの右側にパーキングブレーキスイッチ接続端子があるので必ず取り外してください)
上部センターカバーと下部センターカバーを外します
オーディオ部の上部とエアコン操作ダイアルのついた下部を順に手前に引いて取り外します
(②の所にシガレットソケットがあるので ここから電源を取りたいのですが ケーブル接続端子を今回持っていないので 次回に持ち越し)
ついでに 今使っている純正ナビは ビデオ出力ケーブル(白いパイプ横の黄色のジャック)が付いていたので これもワンセグTVに接続してみようと思います
アンテナをフロントガラス上部に設置するため ケーブルをフロントピラーの中に通します
ここはドア接合部分のパッキンゴムを引っ張り取るとカバーが取り易くなります
上部に一ヶ所だけ プラスチックの爪で留めてある場所があります 外す位置と90度回っていることがありますので 先の細いラジオペンチがあると取り易いです
アンテナの貼り付け位置を決めたら アンテナに貼ってある透明な方のシールカバーを剥がし フロントガラスに貼ります
次に青い方のシールカバーを剥がし真ん中の接続部分に合わせ アンテナケーブルも貼ります
ケーブルをフロントピラー部分から降ろし そのままダッシュボード内へ通します
ここでグローブボックスを外しておくと中を通し易いです
(取るときは①の部分を押し外しボックスを手前に引くと取れます)
中をひたすら通したアンテナケーブルとPLINEケーブルをTV設置部の近くまで通し 手前に引き出します
(今回は引き出し口が無いので暫定的に ナビの脇から出しました)
PLINEケーブルの先はメーターパネル右下の端子の一番左下 茶色のケーブルが出ているところに一緒に差込みます
ここも本来はケーブル接続した方がいいのですがケーブルの先っぽを隙間に差し込んだだけにしました
ここまで接続が完了すれば TVは見れますので外しまくった各種のカバー、パネル類を 全部はめ込みます
(今回の作業では はめ込み場所を 引き剥がすだけなのでドライバーは必要ありませんでした)
が! それを知らずに数箇所ネジを外してしまっていたので カバーを全て付けたら 何故か助手席に謎のネジが1個・・・ どこのだっけこれ?Σ(゜д゜|||)
・・・まぁ 外してても問題ない(と思うw)からそのままにし 次の作業の時に付けましょう(´Д`;)ヾ
とりあえずケーブル類をTVに接続し イグニッションON
自動的にチャンネルサーチが始り 現在地のチャンネルを設定しますので リモコンのOKボタンで決定します
まだ仮設置なので TV台は接着しておらず フロントパネルに置いたままです
見た感じは流石に7インチも画面サイズがありWVGAの解像度もあるため 文字などもはっきり読めます
但し やはりそこはワンセグの限界
アナログと違い画像がブレることはありませんが たま~に固まることや 携帯でワンセグを見るときのように早い動きでなくても スムーズに流れるような映像とまではいきません
ここまでしておいて何ですけど 将来フルセグナビに買い換えるまでの地デジの繋ぎと割り切って使いましょう
今回の利点として TVとナビを同時に見れる(運転中の凝視や操作は止めましょう)ということ
当然PLINEの接続も事前にサイトを調べまくって確認(昨晩朝5時まで掛かりましたw)していたので スムーズに接続場所も分かりました
※尚、今回の工事作業は TV自体をネットで安く手に入れたため自分ですることにしましたが 車の機構や接続場所が不明・作業自体が苦手と言う方は素直にメーカーや販売店 などに頼みましょう
もし万一 自分でする場合も自己責任でお願いします この記事と同じ様にして破損や故障等が発生しても責任は負えません
次は もうちょっとケーブルの引き出しなどにこだわってみようと思います
まずは どこに設置するか
TV自体をメーターパネルにある時計とタコメータは普段見なくてもOKなので その前に設置 7インチサイズだと丁度スピードメーターが見える位の所になります
アンテナはナビのフィルムアンテナがフロントガラス上部に貼ってあるのですが アンテナフィルム中央が空いてるタイプなので その部分に貼ることにしました
TV本体に接続すべきケーブルは最低3本
電源ケーブルとアンテナケーブルとPLINE(パーキングライン)ケーブルです
目の前にあるダッシュボードに置くからには ケーブル類は出来るだけ中に入れてしまいたいと思います
そこで 外せるパネルは外してしまって中を通してしまいます
先ずはフロント部センターパネル左右の灰色のカバーから
一番下の部分から手前に引っ張るようにして取り外します
(上部にハザードスイッチや助手席シートベルト警告ランプが繋がっているので 完全には取れないので そのままダッシュボードへ置いておきます)
そのままメーターパネル部分のカバーを取ります
エアコン噴出し口上の部分に3ヶ所爪で半固定されているので手前に引くように取ります
(ここの右側にパーキングブレーキスイッチ接続端子があるので必ず取り外してください)
上部センターカバーと下部センターカバーを外します
オーディオ部の上部とエアコン操作ダイアルのついた下部を順に手前に引いて取り外します
(②の所にシガレットソケットがあるので ここから電源を取りたいのですが ケーブル接続端子を今回持っていないので 次回に持ち越し)
ついでに 今使っている純正ナビは ビデオ出力ケーブル(白いパイプ横の黄色のジャック)が付いていたので これもワンセグTVに接続してみようと思います
アンテナをフロントガラス上部に設置するため ケーブルをフロントピラーの中に通します
ここはドア接合部分のパッキンゴムを引っ張り取るとカバーが取り易くなります
上部に一ヶ所だけ プラスチックの爪で留めてある場所があります 外す位置と90度回っていることがありますので 先の細いラジオペンチがあると取り易いです
アンテナの貼り付け位置を決めたら アンテナに貼ってある透明な方のシールカバーを剥がし フロントガラスに貼ります
次に青い方のシールカバーを剥がし真ん中の接続部分に合わせ アンテナケーブルも貼ります
ケーブルをフロントピラー部分から降ろし そのままダッシュボード内へ通します
ここでグローブボックスを外しておくと中を通し易いです
(取るときは①の部分を押し外しボックスを手前に引くと取れます)
中をひたすら通したアンテナケーブルとPLINEケーブルをTV設置部の近くまで通し 手前に引き出します
(今回は引き出し口が無いので暫定的に ナビの脇から出しました)
PLINEケーブルの先はメーターパネル右下の端子の一番左下 茶色のケーブルが出ているところに一緒に差込みます
ここも本来はケーブル接続した方がいいのですがケーブルの先っぽを隙間に差し込んだだけにしました
ここまで接続が完了すれば TVは見れますので外しまくった各種のカバー、パネル類を 全部はめ込みます
(今回の作業では はめ込み場所を 引き剥がすだけなのでドライバーは必要ありませんでした)
が! それを知らずに数箇所ネジを外してしまっていたので カバーを全て付けたら 何故か助手席に謎のネジが1個・・・ どこのだっけこれ?Σ(゜д゜|||)
・・・まぁ 外してても問題ない(と思うw)からそのままにし 次の作業の時に付けましょう(´Д`;)ヾ
とりあえずケーブル類をTVに接続し イグニッションON
自動的にチャンネルサーチが始り 現在地のチャンネルを設定しますので リモコンのOKボタンで決定します
まだ仮設置なので TV台は接着しておらず フロントパネルに置いたままです
見た感じは流石に7インチも画面サイズがありWVGAの解像度もあるため 文字などもはっきり読めます
但し やはりそこはワンセグの限界
アナログと違い画像がブレることはありませんが たま~に固まることや 携帯でワンセグを見るときのように早い動きでなくても スムーズに流れるような映像とまではいきません
ここまでしておいて何ですけど 将来フルセグナビに買い換えるまでの地デジの繋ぎと割り切って使いましょう
今回の利点として TVとナビを同時に見れる(運転中の凝視や操作は止めましょう)ということ
当然PLINEの接続も事前にサイトを調べまくって確認(昨晩朝5時まで掛かりましたw)していたので スムーズに接続場所も分かりました
※尚、今回の工事作業は TV自体をネットで安く手に入れたため自分ですることにしましたが 車の機構や接続場所が不明・作業自体が苦手と言う方は素直にメーカーや販売店 などに頼みましょう
もし万一 自分でする場合も自己責任でお願いします この記事と同じ様にして破損や故障等が発生しても責任は負えません
次は もうちょっとケーブルの引き出しなどにこだわってみようと思います
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