紅白 毎年関心の薄れが増加中

今年も残すところ　あと２日となってしまいました

出来なかったことを反省し新たに出きるように励むこと　出来たことをより良く出来るようにすること
「心機一転巻き直し」を例年心がけ　１月も終わりきらないうちに毎年挫折している訳ですが・・・


今年の紅白は例年にないほど期待感が持てないのに　話題が尽きません

イギリスの某オーディション番組で一躍有名人になったスーザン・ボイルの出演（目玉はこれだけかも？）に始まり　各歌手に混じり今年ブレイクとなった　こども店長こと加藤清史郎くん、大橋のぞみちゃん、さくらまやちゃん等のちびっこ歌手出場や　今年で活動を休止する絢香の最後のステージなど・・・
http://www9.nhk.or.jp/kouhaku/


本来であれば　内容的にも盛りだくさんのはずで　気になってもいいはずなのですが　いまいち気乗りがしません

１２月半ば頃から始まった連日の各局の特番合戦などで　ＴＶ自体への興味が薄れているのもあるかと思います（食傷気味）

そのうえ経費削減のためか　番組もやたらと重複しているようなものばかりで　正直飽きがきているのかもしれません

今年で最後となるフジテレビの「かくし芸」ももうちょっと早く終了させても良かったのかもしれません


「歌」自体には責はないので「紅白」自体が時代にそぐわなくなっているのではないかとさえ思ってしまいます
（他の歌謡ショーや　音楽祭などとの差別化も難しい）


Ｎ○Ｋさん　ただダラダラと続けていくことが「伝統を継ぐ」ということではありません
常に進化をさせ　その上で踏襲するのが文化なのですから
（といっても　すぐバラエティ一色に成り下がる某民放のようにはなっても困るけど）

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