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やっぱプロのレイアウトは為になるなぁ [めだか]

今回は割りと短期間でのレイアウト変更となってしまいました

というのも 人間ドックに行こうと思い(ついに重~い腰を立ち上げましたw)検診センターに内容確認と希望日の打ち合わせに伺った際 受付ロビーに置いてあった熱帯魚水槽(ネオンテトラなどが群れで泳いでました)に目がとまり よくよく観察してみると 自宅にもあるウィローモスを使い上手に水底に生やしてあったのです

専門業者の方が管理をされているとのことでした

エビたち(ヤマトヌマエビのようでした)も水底のジャングルを心地よさげにしていましたので 見習ってレイアウトを変えてみようと思った訳ですw

さりとてメダカたちには又 水槽からバケツに一時引越ししてもらわないといけないので 網掬いで逃げ惑うことになり迷惑だったと思います(水質環境も改善するから 勘弁してちょ(;´・ω・`)ゞ


生まれたばかりのような目にかろうじて見える位の小さな稚エビまで一匹ずつ掬い上げる作業はかなり神経を使いましたが なんとか無事全て移動完了 フゥ~

なかばヘドロ化したような生臭いソイルを掻き出し 水槽ガラス面を綺麗に磨いて一時天日干し

その間に水草や粗めの大磯砂(これは検診センターの水槽を参考にしました)を洗ってゴミ落とし
(今までは目の細かいもの(砂やソイル)を使用してきましたが 割と早く水底にゴミが溜まってしまう原因になっていたようです 目が粗いと砂底にゴミが沈んで水底表面の清潔さが保てそうです)

それとストーンのみのエアレーションに頼ってきたのですが 投入式フィルター「ロカボーイS」も使ってみることにしました





流木と白炭 リシアネットに文字通り繁殖したリシアを配置し ウィローモスを薄く広く敷き詰め 流動防止にその上から軽く大磯砂を振り撒きます
再レイアウト変更.JPG
これでモスが巧く繁殖してくれれば 水底一面にモスの茂みが出来るはずです

気をつけないといけないのがリシアの上までモスが覆ってしまうこと
定期的に流れ着いたモスなどをしっかり取り除いていかないといけませんね
(繁殖力旺盛なモスに対し リシアは成長速度が遅すぎw)

今のとこ 魚たちやエビたちは新しい環境でも元気に馴染んでくれているようです^^

水もフィルター効果なのか綺麗に見え 大幅な水草の伐採で見易くなったのは良いのですが 難点を言えば大磯砂のカラフルな色の所為で レッドチェリーシュリンプの真っ赤な色が余り目立たなくなってしまったことですかね・・・ レッドビーなら更に見難くなるんだろうなぁ・・・


あ・・・

そういえばメダカの産卵場所(水草)が無いや・・・ ホテイアオイでも買ってこようかな



p.s. 記事中についでのように書かれた「人間ドック」については また別に書きます^^;

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