androidでPS1 [ゲーム]
最近 スマホとタブレットで「ケリ姫スイーツ」をやり始めて ドハマりして時間を忘れて数時間もタップしっぱなしですw
それはさておき GooglePlayでアプリを探していたときに目に付いた気になるアプリをご紹介!
その名は 「ePSXe for Android」 295円
名前からもうお分かりかもしれませんが PCエミュレータソフトで有名なePSXeのアンドロイドバージョンです
何をエミュするかというと SONY家庭用ゲーム機「PlayStation」ですね
過去記事「エミュレーター使ってみました」参照
PC用ではその完成度の高さと 実機には真似できない環境設定の自由度で無料(PC版ソフト:ゲーム機BIOSの吸出しに掛かる費用と各ゲームソフト代を別にして)で遊べるエミュレータという印象でしたが 果たしてAndroidでの再現性はどうだろうな? と気になってみたので実際にやってみました
※やろうと思えばスマホでも可能だとは思いますが 今回はタブレット(ASUS TF201)でやってみました
(1) アプリをGooglePlayで購入してダウンロードします
(2) PC版と同じソフトなのでBIOSデータとゲームデータ(img形式)は同じものが使えるだろう・・・
ということでそのままPCからコピーしました
(3) PC版と違ってグラフィックやオーディオ関連などのプラグインはないので これで準備OK!
(4) 画面に出来たアイコンをタッチして起動します
エミュ起動画面はこんな感じ
ちなみにゲームを起動せずにCPUスタートをするとこうなります
画面周囲にあるのがコントローラーです(タブレット端末ならではでタッチパネルを利用した操作ボタンです これは「Preferences 各種設定」の中の「Controller1」「Pad Skin」で3種類+非表示に変えられます)
表示画面はこんな感じ(赤枠内がゲームの画面です)
プレイデモとして毎度お馴染みのFINAL FANTASY IXを動かしてみました
ゲーム起動後 ちょっと間をおいて懐かしいオープニングが始まります^^
実機同様の表示解像度のため 折角の高解像タブレットが生かせませんが 現在の高解像ゲームに馴れた今でも7~10インチ位なら充分楽しめますね
ムービーシーンや戦闘シーンへのトランジションも問題なく表示されます
今回使用したTF201はクアッドコアのNVIDIA Tegra 3搭載機なので アンドロイド端末とはいえエミュ性能には充分なのでしょうね
しばらく(開始から氷の洞窟を抜けてワールドマップに出るまで約3時間ほど)バッテリーで動かして電力消費を見てみます
TF201はタブレット本体とキーボード兼サブバッテリーがついたドッキング機能を持っており 本体が先に消費した電力をサブバッテリが補う仕様になっているようです
標準利用で約18時間の駆動が可能なのですが 最初の2時間で70%位まで落ちるとは・・・
やっぱエミュレータはリソース(CPU、メモリ、電気)を大きく食いますねぇ~^^;
それでも安価なノートパソコンではタッチパネルがないため 外付けのコントローラーを一緒に持ち運びしないといけないので タブレット1台でプレステが遊べるというのは 画期的なものですね
(外出先に持ち運んでまでゲームをする必要性があるかどうかは この際無視しますww)
尚、 調べてみるとUSB接続のコントローラも利用できるそうですので馴れた実物コントローラーで遊ぶのもいいかもしれません(画面のソフトウェアコントローラではクリック感が無いのと 平面のためボタンの位置を見失い易いんですよね・・・
それはさておき GooglePlayでアプリを探していたときに目に付いた気になるアプリをご紹介!
その名は 「ePSXe for Android」 295円
名前からもうお分かりかもしれませんが PCエミュレータソフトで有名なePSXeのアンドロイドバージョンです
何をエミュするかというと SONY家庭用ゲーム機「PlayStation」ですね
過去記事「エミュレーター使ってみました」参照
PC用ではその完成度の高さと 実機には真似できない環境設定の自由度で無料(PC版ソフト:ゲーム機BIOSの吸出しに掛かる費用と各ゲームソフト代を別にして)で遊べるエミュレータという印象でしたが 果たしてAndroidでの再現性はどうだろうな? と気になってみたので実際にやってみました
※やろうと思えばスマホでも可能だとは思いますが 今回はタブレット(ASUS TF201)でやってみました
(1) アプリをGooglePlayで購入してダウンロードします
(2) PC版と同じソフトなのでBIOSデータとゲームデータ(img形式)は同じものが使えるだろう・・・
ということでそのままPCからコピーしました
(3) PC版と違ってグラフィックやオーディオ関連などのプラグインはないので これで準備OK!
(4) 画面に出来たアイコンをタッチして起動します
エミュ起動画面はこんな感じ
ちなみにゲームを起動せずにCPUスタートをするとこうなります
画面周囲にあるのがコントローラーです(タブレット端末ならではでタッチパネルを利用した操作ボタンです これは「Preferences 各種設定」の中の「Controller1」「Pad Skin」で3種類+非表示に変えられます)
表示画面はこんな感じ(赤枠内がゲームの画面です)
プレイデモとして毎度お馴染みのFINAL FANTASY IXを動かしてみました
ゲーム起動後 ちょっと間をおいて懐かしいオープニングが始まります^^
実機同様の表示解像度のため 折角の高解像タブレットが生かせませんが 現在の高解像ゲームに馴れた今でも7~10インチ位なら充分楽しめますね
ムービーシーンや戦闘シーンへのトランジションも問題なく表示されます
今回使用したTF201はクアッドコアのNVIDIA Tegra 3搭載機なので アンドロイド端末とはいえエミュ性能には充分なのでしょうね
しばらく(開始から氷の洞窟を抜けてワールドマップに出るまで約3時間ほど)バッテリーで動かして電力消費を見てみます
TF201はタブレット本体とキーボード兼サブバッテリーがついたドッキング機能を持っており 本体が先に消費した電力をサブバッテリが補う仕様になっているようです
標準利用で約18時間の駆動が可能なのですが 最初の2時間で70%位まで落ちるとは・・・
やっぱエミュレータはリソース(CPU、メモリ、電気)を大きく食いますねぇ~^^;
それでも安価なノートパソコンではタッチパネルがないため 外付けのコントローラーを一緒に持ち運びしないといけないので タブレット1台でプレステが遊べるというのは 画期的なものですね
(外出先に持ち運んでまでゲームをする必要性があるかどうかは この際無視しますww)
尚、 調べてみるとUSB接続のコントローラも利用できるそうですので馴れた実物コントローラーで遊ぶのもいいかもしれません(画面のソフトウェアコントローラではクリック感が無いのと 平面のためボタンの位置を見失い易いんですよね・・・
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