問題は新技術なのか 個人のモラルなのか 捜査のマズさなのか

これから先　どんどん生活の中に浸透して行くと思われるウェアラブルデバイス（着る端末：今回の場合は耳に掛ける端末ですね）について　こんな裁判があったそうな・・・


電源ＯＮ・ＯＦＦの是非で注意散漫さが変わるのは分かるが　そもそもメガネより大きな物体を目の前に掛けるだけでも注意力は低下するのではないでしょうか？

そういう意味では交通違反ととられても仕方がないのかも

日本の道交法ではたとえ電源が入っていようがいまいが　運転中に携帯を手に持っているだけでも充分検挙に値するくらい厳しく取り締まっているので　それだけアメリカがアバウトだ！という証拠かもしれない


第一　スピード違反の件にしても「証拠不十分」って何？

証拠を提示できない程のお粗末な取締りしかしていないのでは　容疑者に法廷で勝つことは難しいでしょうね