てんやわんやの大騒ぎ [イベント]
昨日の記事「気球 今朝は飛んだようですね・・・」の続きです
午前中の一斉離陸の模様を強風の所為でおじゃんにされ 朝飯後にちと車内でウトウトグッスリと寝たあと 昼飯でも行こうかなと ウスラまなこでボンヤリと考えつつ エンジンを掛けました
いや 掛けたつもりだったんです ホントは
アクアに限らず 皆さんご存知の通り スマートエントリーシステムを持つタイプの車は ブレーキを踏みながらスタートキーを押すことでエンジンが始動します
ところが ブレーキを踏んだものと思いつつ実際踏んでいたのはアクセルで 当然エンジンは始動しません
その代わり ACC起動状態になりナビや車内灯、ドアウィンドウの開閉が可能になります
ハイブリッド車の場合 その始動時にエンジン音が掛からないことがあり(この時もそうでした) てっきりエンジンが始動したものとばかり思って 暑くなった車内に風を入れるため座席の窓を全開放し そのまま30分程TV番組を眺めていたんですね
そしたら あ~た いぃきなりポスってTV画面が消えたじゃなかとですか!
「ん!? メーター類は点灯したままだし ナビの不具合?」
「困るな~ 帰り道にどこか温泉にでも寄って行こうと思ってたので ナビで案内できないじゃないか」
な~んてこの時点までは気楽に考えてましたw
「もっかい エンジン始動し直せばナビも復活するかな?」と一旦電源を切り 再びスタートキーをポン
「あれ??? メーターも点灯しなくなった」
なんか エンジンルームから「キュルキュル」という微かな音がしています・・・
まさかとは思うが・・・
念のため 車体のマニュアルを読みながら キーをスタートボタンにくっつけてみても 症状は変わらず・・・
仕方がないのでディーラーに電話して 症状を伝えてみました
その結果 やっぱり「バッテリー上がり」でした がちょ~ん
すぐにJAFを呼んでディーラーに持ってって点検してもらわねば
でも本来 夕方まで待って「ザ・モンゴロイド・キックターン」を見るはずだったけど 一旦エンジンを切ると電圧不足のためまた起動できなくなるかもしれない
それにイベントが終了してからの帰路になればディーラーが閉まってしまう
背に腹は代えられないので しょうがなくJAFを呼びました
このとき 寝起き後で既に膀胱充填率80%
窓を開けっ放しのため会場内のトイレに行くわけにもいきません
JAFのお姉さんの話しだと あと1時間位で到着できるとのこと
ううぅ・・・ 持つかな?
その後 1時間が経過しようかとした頃に 「今会場に到着しました」と係員の方から電話が入ってきました
それから 計15分ほど なかなか現れません
再び電話が入り 駐車場には入ったものの なかなか奥に進めず時間が掛かっているようでした
私が入った頃はガラガラで 一番会場入り口に近い一般駐車場の一番奥に居たもんだから まぁしょうがないな
しばらくして 駐車場整理係の方が 「あれ違いますか?」と合図しているのに気が付き 車から離れてみると ようやくやってくるJAFの車を発見しました
手を振って場所を教え これでやっと回復できると一安心しました
すぐにバッテリーチェックをしてもらうと 容量残が半分程しか残ってないそうです
ポータブル発電機から直結し スタートキーを押すと 無事エンジン起動の音が♪
でも やはり充電不測のままエンジンを切ると 起動しなくなるかもとダメ押しのアドバイスをもらったので このまま帰ることに決めました
会場の駐車場から出て帰路についた時点で 膀胱充填率95%
ナビでディーラーまでの所要時間を測ったところ 約3時間
「うわぁ こりゃいかん」
途中でコンビニに寄るにしても エンジン起動したままじゃ 鍵すら掛けられないんですよねぇ・・・
それから
大川を過ぎ 南関を過ぎ 熊本市内に辿りついたとき 4時半を過ぎていました
膀胱充填率100%
なんとか 5時過ぎ頃にディラーに到着しました
内容は事前に電話で伝えていたので 鍵と車を渡して すぐさまトイレに直行
艦首を浮遊大陸に向けよ!
波動砲への回路を開け!
強制注入器解除!
最終セーフティロック解除!
ターゲットスコープ オープン!
エネルギー(膀胱)充填率 120%
波動砲発射用意 耐ショック耐閃光防御!
波動砲 発射ぁぁぁぁぁ!!!
ふぅ・・・ スッキリしたww
点検の結果 バッテリー自体に異常はなく ACC稼働のままにしたことが原因だったようです
気を付けよう 寝ぼけ・電圧・トイレの用意
次から遠出する場合は 携帯トイレでも常備しておかなければ・・・(注意する点 違う?)
這う這うの体で帰宅し 次の日(最終日)の朝 一斉離陸が無事行われたのを翌朝自宅にて知りました
あ~ 何やってんだろう オレ・・・
そういえばJAFのお世話になったの 今回が初めてでしたが会場駐車場にて親切にも ボンネットを開けて待っていた際に「バッテリー上がりならブースター貸しましょうか」と言って下さった青年の方 ありがとうございました
JAFを呼んだ直後だったし カップルで来場されたばかりだったのに 泥だらけの車体を触ってもらうのも気の毒だったのでお断りしてしまいましたが 本当に嬉しかったです
私も別の機会に人助けできるように ブースターケーブルでも積んでおこうとしよう・・・
午前中の一斉離陸の模様を強風の所為でおじゃんにされ 朝飯後にちと車内で
いや 掛けたつもりだったんです ホントは
アクアに限らず 皆さんご存知の通り スマートエントリーシステムを持つタイプの車は ブレーキを踏みながらスタートキーを押すことでエンジンが始動します
ところが ブレーキを踏んだものと思いつつ実際踏んでいたのはアクセルで 当然エンジンは始動しません
その代わり ACC起動状態になりナビや車内灯、ドアウィンドウの開閉が可能になります
ハイブリッド車の場合 その始動時にエンジン音が掛からないことがあり(この時もそうでした) てっきりエンジンが始動したものとばかり思って 暑くなった車内に風を入れるため座席の窓を全開放し そのまま30分程TV番組を眺めていたんですね
そしたら あ~た いぃきなりポスってTV画面が消えたじゃなかとですか!
「ん!? メーター類は点灯したままだし ナビの不具合?」
「困るな~ 帰り道にどこか温泉にでも寄って行こうと思ってたので ナビで案内できないじゃないか」
な~んてこの時点までは気楽に考えてましたw
「もっかい エンジン始動し直せばナビも復活するかな?」と一旦電源を切り 再びスタートキーをポン
「あれ??? メーターも点灯しなくなった」
なんか エンジンルームから「キュルキュル」という微かな音がしています・・・
まさかとは思うが・・・
念のため 車体のマニュアルを読みながら キーをスタートボタンにくっつけてみても 症状は変わらず・・・
仕方がないのでディーラーに電話して 症状を伝えてみました
その結果 やっぱり「バッテリー上がり」でした がちょ~ん
すぐにJAFを呼んでディーラーに持ってって点検してもらわねば
でも本来 夕方まで待って「ザ・モンゴロイド・キックターン」を見るはずだったけど 一旦エンジンを切ると電圧不足のためまた起動できなくなるかもしれない
それにイベントが終了してからの帰路になればディーラーが閉まってしまう
背に腹は代えられないので しょうがなくJAFを呼びました
このとき 寝起き後で既に膀胱充填率80%
窓を開けっ放しのため会場内のトイレに行くわけにもいきません
JAFのお姉さんの話しだと あと1時間位で到着できるとのこと
ううぅ・・・ 持つかな?
その後 1時間が経過しようかとした頃に 「今会場に到着しました」と係員の方から電話が入ってきました
それから 計15分ほど なかなか現れません
再び電話が入り 駐車場には入ったものの なかなか奥に進めず時間が掛かっているようでした
私が入った頃はガラガラで 一番会場入り口に近い一般駐車場の一番奥に居たもんだから まぁしょうがないな
しばらくして 駐車場整理係の方が 「あれ違いますか?」と合図しているのに気が付き 車から離れてみると ようやくやってくるJAFの車を発見しました
手を振って場所を教え これでやっと回復できると一安心しました
すぐにバッテリーチェックをしてもらうと 容量残が半分程しか残ってないそうです
ポータブル発電機から直結し スタートキーを押すと 無事エンジン起動の音が♪
でも やはり充電不測のままエンジンを切ると 起動しなくなるかもとダメ押しのアドバイスをもらったので このまま帰ることに決めました
会場の駐車場から出て帰路についた時点で 膀胱充填率95%
ナビでディーラーまでの所要時間を測ったところ 約3時間
「うわぁ こりゃいかん」
途中でコンビニに寄るにしても エンジン起動したままじゃ 鍵すら掛けられないんですよねぇ・・・
それから
大川を過ぎ 南関を過ぎ 熊本市内に辿りついたとき 4時半を過ぎていました
膀胱充填率100%
なんとか 5時過ぎ頃にディラーに到着しました
内容は事前に電話で伝えていたので 鍵と車を渡して すぐさまトイレに直行
艦首を浮遊大陸に向けよ!
波動砲への回路を開け!
強制注入器解除!
最終セーフティロック解除!
ターゲットスコープ オープン!
エネルギー(膀胱)充填率 120%
波動砲発射用意 耐ショック耐閃光防御!
波動砲 発射ぁぁぁぁぁ!!!
ふぅ・・・ スッキリしたww
点検の結果 バッテリー自体に異常はなく ACC稼働のままにしたことが原因だったようです
気を付けよう 寝ぼけ・電圧・トイレの用意
次から遠出する場合は 携帯トイレでも常備しておかなければ・・・(注意する点 違う?)
這う這うの体で帰宅し 次の日(最終日)の朝 一斉離陸が無事行われたのを翌朝自宅にて知りました
あ~ 何やってんだろう オレ・・・
そういえばJAFのお世話になったの 今回が初めてでしたが会場駐車場にて親切にも ボンネットを開けて待っていた際に「バッテリー上がりならブースター貸しましょうか」と言って下さった青年の方 ありがとうございました
JAFを呼んだ直後だったし カップルで来場されたばかりだったのに 泥だらけの車体を触ってもらうのも気の毒だったのでお断りしてしまいましたが 本当に嬉しかったです
私も別の機会に人助けできるように ブースターケーブルでも積んでおこうとしよう・・・
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