革命・・・それは？

本日放送のたかじんのそこまで言って委員会を見てひとこと

本日の主題はずばり「革命」

政治・世間・体制に対しての変革を求める提案、運動などを指して革命という言葉を使っているが　現在の日本において　その思想、行動力は低下の一途を進んでいる

番組内のコメンテーターも言っていたが　革命を求める年齢としてある程度の実力が必要な　若年層が少なくなっているという
まぁ確かに今の国会議員のように後先考えない（それこそ自らの目先一寸しか考えない）老人クラブには改革どころか改善すら期待はできない
そこには　利潤や利益、損得を超えて本気で「何か」を変えたいと思い　それに対しガムシャラに突き進む強い意思が必要と思う


麻生内閣を始めとする　グズグズ状態の国会や　やりたい放題の各官僚　その仕事量におおよそ見合わない高給取りの公務員　会社の総責任をとるべき立場に居ながら責任回避能力の高さだけで就任したかのような企業の社長など　おおよそ改革とは真逆に進んでいる　現日本では　まず革命というのは本当にありえないんだろうなぁ


もし　今　三島やチェとまではいかなくても　ここ日本で革命を冠することができるとすると　それは英雄と呼ばれるか犯罪者と呼ばれるかのギリギリのものになるだろう




ここまで書いて　なんか自分でも取り留めのない文章になってしまったと思う

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