暴対法ってあの国にも適用すれば

米韓合同による軍事演習「不屈の意志」が終わりましたね

始まる前は　緊張しきった南北の暴発に発展するのではないかと色々な噂や　全面戦争も辞さないなど今までと変わりない強硬主張を北朝鮮から続けていましたが　終わってみれば何のこともない

もちろん　無いにこしたことはないですが　あの国の中でもあまりにも頑なな姿勢が続けられないほど混乱しているのではないでしょうか？


今後も定期的に演習という名の威圧行動を継続すると公表していますが　いったいあの国（上層部）に実力行使以外の手段で変革を求めることは不可能ではないかとさえ思います

核を含む武力というものは　数十年という時間（経年劣化）を掛けない限り　一旦造ってしまえばそうそう無効にはならないものです


自国内での需要・供給もままならない上　その国民生活さえも他国から脅し取ろう（自国で解決する意思はもはや無いと思う）とする国家的暴力団に対し　新たに立ち上がった菅政権が如何に堂々と対策を練るのか　期待はできなくとも　希望はしたい