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ヤマト = イモト !? [映画・アニメ]

「モンハンP3rd」を始められた方々 元気に狩ってますか~!?

昨日公開になった「スペースバトルシップ ヤマト」(いきなり話題が変わりますw)ですが もう既に鑑賞された方も多いと思います

ところで タイトルの件ですが 単にゴロが似ているとかではなく ヤマトのことを考えながら なんとなくネットを見て回っていたら 話がつながってしまったのでご紹介(するほどでもないかもしれないけど・・・


まず宇宙戦艦ヤマトといえば まず思いつくのが迫力の地中からの発進シーンですね
鹿児島県の坊ノ岬沖にて沈没した後 ガミラスの遊星爆弾の影響で干上がった東シナ海から 大量の土片を撒き散らしながら浮上していく姿はアニメであっても度肝を抜かれますが それをCGでリアルに表現した当映画が迫力満点でしょうね
でもよく考えると”ナディアのエクセリオン(発掘戦艦)”と違い 本体がそのまま埋まっている訳でもないのに 昔沈んだ鉄の塊りの中に別の建造物を造るなんて 本当なら絶対やんないだろうな・・・

そのヤマトの動力源やワープ及び最大の武器である波動砲の元は もちろん波動エネルギーですが イスカンダルからもたらされた人類に未知の新エネルギーとして設定されています

これはいくら考えても分からないので ”ワープ航法”だけに絞って考えると・・・

航海士として登場する「島大介」がレバー操作でワープ突入しますが このとき モニターに写っているオシロスコープのような波形が重なった瞬間に実行してます

TVシリーズが始まった1974年当時の考えうる未来像として またメカニックデザイナーの松本零士氏お得意の機械感を出す為のものとしてよく使われていたので 何も不思議に考えていませんでしたが 現実的なワープ原理として マイクロ・ブラックホール(MBH)の縮退理論で得られる膨大なエネルギーを利用したものがあるそうです

MBHの理論として その動作が完璧に制御できると仮定した場合 制御を極小レベルまでに抑えたときが 最大のエネルギーを放出できます

なので ヤマトの艦橋でモニターに写るものがMBHのコントロールパネルだとすると 最小値にまで抑えた瞬間(波形が0レベルで重なった瞬間)がワープに必要な空間歪曲ができる程のエネルギーを発生するのだと思います


そこでMBHの制御に必要なコントロール方法を考えると 重力制御(この技術はヤマトの推進力や垂直浮上にも必要となります)というものが必要になります


重力制御というものを題材にしたものとして マンガの「破壊魔定光」があります

この中で MBHである”重力素子”を制御するのが”アクティブデバイス”と呼ばれる制御装置で それを造るための一つが”TFP”と呼ばれる超小型(通常重力素子を生み出す為の装置としてはkm単位の大きな装置が必要ですが 画で見る限り10数m位になってます)の装置で作られています

とここまで サイトを巡って調べていたところ なんとアニメ版の定光の主題歌が 日テレ番組の「イッテQ」で御馴染み イモトアヤコのコーナーの「珍獣ハンターイモトのテーマ」だったことを知りました

ラテン系でかっこいいテーマで ハンターとして活躍するイモトにはピッタリだし アニメテーマから持ってきたとは思いませんでした

これが問題の破壊魔定光のオープニングテーマです


そしてこれが珍獣ハンターイモトのテーマです(manbo963さんがエレクトーンで演奏する動画です 赤ん坊抱えながらの超絶演奏をお楽しみくださいw)



なので 「ヤマト=イモト」なのです どこがじゃ~!!ヽ(`Д´)ノ




長々と書きましたが 結局
単にネットでの繋がりと多少(かなり?)の偏見が生んだ 妄想(暴走!)記事となってしまいました(´Д`;)ヾ
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