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子メダカ 新居へお引越し [めだか]

ヒメフナムシ大繁殖中の 孵化水槽もかなりガラス壁面もコケが生え中が見難くなり 水換えもロクにできないので 思い切って大水槽に変えてみました

というか 大水槽で飼ってた楊貴妃メダカがとうとう 最後の一匹までがお亡くなりになり エビのご馳走となってしまったので 子メダカの脅威となるものがなくなったんです

念のため 病気予防をすることにしたので 子メダカとエビ4匹 それとリシアなどの水草をメチレンブルー水溶液で薬浴してもらいます
薬浴中.JPG
(※水草はすぐに染まるので 短時間だけの入浴です)
リシア増加中.JPG
洗面器の底にミジンコだとかの小さな生物が降りるのを待ち リシアネットに入れて 中水槽内に沈めました
リシア植替え.JPG
さっそく エビが寄ってきていますw
(この記事を書いている時点で設置から5日目ですが 網目からわずかに伸びたリシアが見えます)

4日間薬浴してもらった子メダカをおたまで掬って 別の洗面器に入れた汲み置き水に移住

そこから余分な水を掬い出し 残った水と一緒に大水槽に放流しました
転居完了.JPG

水面だけでなく 水槽の中間層や底面近くにも潜る子も居るので 生育は順調のようです(全部で11匹)

中水槽内の親メダカは 引き続き卵を産んでいますので また孵化水槽を作らなければ・・・


でも品評会や販売目的で育ててる訳でもないから あんまり増えても困るんですけどね (´Д`;)ヾ


p.s. 大量のヒメフナムシ達にはここでお別れさせて頂きますw
写真はあるのですが とてもグロくてお見せできません 一匹見たら30匹どころじゃない

※この記事は 1週間ほど”下書き”として寝かせていたのもです
現在はだいぶ子供達も大きくなり ヒレなどもはっきり見えるようになりました
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リシア成長記録 [めだか]

我が家での4代目となるメダカの稚魚たちの孵化専用水槽を作ってみたわけですが 毎日スクスクとメダカも成長しています

酸素供給などの環境改善のため 水槽内に沈めていたリシア(水草)がどれほど成長し 綺麗な泡が見れるようになるかもと思い 毎日一枚ずつ写真を撮ってみました

一秒毎での連続写真に編集してみたのがこれです




結論 水槽の汚れ(ガラス壁面のコケやエビ達の代謝物など)が次第に目立つようになりました(違うがなw

リシア自体もだいぶ成長した所為で 全体の浮力が大きくなり ちょっと底から浮いてしまってますΣ(゜д゜|||)

このままだと全部バラバラに浮いてしまうため リシアネットでも買って植え直ししないといけませんね(´Д`;)ヾ
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ソイル再び [めだか]

またまた水槽換えしました

前回ソイルを廃して 大磯砂に変えてみたんですが 生物濾過が巧く出来なかった所為か 水槽底面に食べかすやエビの脱皮物などが溜まりヘドロ化していました

本来皮や食べかす等はエビが食べてしまうので 微生物分解されるまでもないはずなのですが 水をいくら入れ替えても臭ってしまってどうしようと思ってました

エビも近寄り難いようで水草の上に上がってしまい 一向に底に降りようとしません


このままではいつまで経っても悪影響のままと思い この際大改修してしまいました


まずは魚達とエビをバケツに移してしまい 腐りきった水を吸出し残った(ヘドロ化した)砂を掻き出し ガラス面にこびりついたコケを洗い流し ようやく水槽自体が綺麗になりました
水槽掃除1.JPG
水槽掃除2.JPG

底砂は止めて またソイルに戻します
水汚れが少ないブラックソイルを3kgと その下に敷く赤土ソイル1kg購入

まっ平らに均すのではなく多少段差(奥の方を高く)を作りたかったのでショップで見つけた古木ブロックを2個買い なだらかな坂を作ってみました
水槽掃除3.JPG
とは言っても 赤ソイルで水が濁ってしまい実際の坂は確認できませんw
(黒ソイル投入してから水を入れれば良かったのですが 最初に水を入れてしまったんです(´Д`;)ヾ)

一日経過
水槽掃除4.JPG
透いてはきましたが まだ向こう側が見えません

二日目経過
水槽掃除5.JPG
若干透けてきました
ということはそれだけ水中に浮かんだ細かい土が底に沈んだということ
黒いはずの底面が真っ茶色になってますw


ある程度澄んできたので 水草を移し替え バクテリア増殖を促すアクセサリーを沈め その又一日後に生物達を水槽に戻しました
水槽掃除6.JPG


今現在はエビも底に居つき 皮や食べかすも争って食べるほどになったので 水槽改修後2週間経過しましたがヘドロ化することもなく 水も臭くなっていません

モスも追加して卵の産みつけも出来るようにしました



p.s. 卵孵化用に作った小型水槽内に なんかへんな生き物を発見!
なんだこいつ.JPG

これなんだろう?とサイトを検索し いろいろと見るに耐えないような生き物写真を見続けた結果 「ヒメフナムシ」ではないかな~??と思うんですけど どうでしょう

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第3世代 誕生 [めだか]

本来めだかやレッドチェリーシュリンプにはヒーターは要らないのですが 熱帯魚などを一緒に入れてしまったため この冬ヒーターを導入したのでメダカが卵を産みっぱなしでした

もしかしたら孵化していたのかもしれませんけど なんだかんだあったので一切手を入れてませんでした
(孵化しても親メダカに食べられてしまったでしょうね)


前回の子供たち(3匹)が成魚と同じ位になってきたので 次の世代を育てようと専用の孵化水槽を作ってみました
孵化水槽.JPG

ウィローモスに産み付けられた無数の卵を1個づつ取上げ 毛の絡みを取る為コピー用紙の上でゴロゴロ
(卵の殻は結構固いので ”生きている卵”なら潰れる心配はないと思います 勿論それなりの力を入れれば「プチっ!」っと逝ってしまいますが・・・)

その後孵化水槽の底に張ったリシアの草原に沈めます

あとは孵化を待つだけ・・・


と思ったら さっき早速1匹目が生まれてました♪
新生命.jpg
※画像赤丸の中


もう幾つ沈めたか覚えてないほど沢山卵がありましたが どれだけ孵化するかな~

無事育ってくれることを願っています(願うだけじゃなく世話もしないといけませんけどw)
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水質改善のために [めだか]

先週の水槽総入れ替えの後 カルキ抜きだけはしたものの バクテリア導入だけしていなかったことを思い出し ペットショップに行ってきました

(今までのソイルと違い 大磯は表面の汚れが見え難いのでバッチリ対策をしていないと恐いんですよね)

目的のモノ




はすぐ見つかり 購入も決定したのですが すぐ後ろの棚にビデオ説明まで行なっている特設棚にこんなものが売ってありました

エコバイオリング 3500円
http://www.uplead.jp/user_data/ecobio.php?PHPSESSID=047e052835fb92a7cb635ba7f81536a4
エコバイオリング.jpg
地元のベンチャー企業が開発したものらしいのですが 「BB菌」なる納豆菌の種類によるもので亜硝酸やアンモニア消化を助けるとかなんとか・・・
エコバイオリング2.jpg
とにかく これ1個入れておくだけで 3年近く水換え不要になるという ホントかウソかは分かりませんが効能があるようです

見た目が3色(白、茶、緑)あるので 水槽レイアウトに馴染む緑を購入してみました


説明によると 一晩洗面器に張った水に浸して置いておき 充分あらってから水槽に入れて下さいとのこと
エコバイオリング3.jpg
一晩待つ間に 別に購入したバクテリア液を スポイトを使って大磯の表面に撒きました


翌日頃合を計って 水槽に入れてみました
エコバイオリング4.jpg

ふむ・・・ オブジェとしてもなんとなく馴染んでいる気がします

これで水質改善ができるなら安いものだ

(現時点では 水草や備長炭にはすぐに取り付くエビがまだ近寄りもしてないのが気になりますが やっぱ何か出てるのかな?)
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そりゃもう大騒ぎさ [めだか]

水槽設置から1年4ヶ月 いかにしても水底の汚れがとれず ヘドロ状になりエビも近寄らないようになっていましたので 思い切って初期化することにした訳ですが・・・

水槽汚れ.JPG
清掃前.jpg

今回はソイルではなく 田砂を使おうと思っていたのですが 近所のペット屋さんが棚卸しのため本日休業(⊃д⊂)

ちょっと遠いけど 別のお店まで行って購入しようとしたのですが あいにく10kg袋しかなく(うちの水槽には5kgで充分です) 明日から1週間は仕事続きのため本日中にしてしまいたかったので 大磯(小粒)にしました


さて 帰ってきてから水槽洗浄のため 一旦別の空水槽に生き物たちを移し替えないといけないのですが メダカやフグなどは比較的大きいからすぐ移せるんですけど 問題はエビなのです

10匹から始まった繁殖は 現在数百匹まで膨れ上がっています

大は抱卵しているものから 小は生まれたての真っ白いチビスケまで(ギリギリ網ですくえました)目に見える限りだけでも数時間掛かってしまいます

数匹を一度にすくおうとしても 敵も去るもの水面以上にまで跳ねて網から逃げる為 一匹づつ確実に拾わないといけません(´Д`;)ヾ
ウジャウジャ.jpg

なんとかこれで良いかなと見切りをつけて 水槽を洗い流すのですが 流石に溜まり溜まった汚れは 頭痛がしてくるほどの悪臭(アンモニア臭)がします 古いソイルを掻き出してしまい ガラス壁面にこびりついたコケを擦り落とし ようやく綺麗になりました


買って来た大磯をお米とぎの要領で汚れを洗い流して 水槽に敷き詰め 伸び放題になっていた水草を剪定して植え直し カルキ抜き剤を混入した水を半分注ぎます

フグなどの熱帯魚対策として入れているヒーターを使い水温が20度を越した時点で 再度”お引越し”再開です


ここから又地道ぃ~な作業が続きます・・・(;´д⊂)


移し替えが終わったら 沈殿を待ち 元の水槽水の上澄みを追加で注ぎ込みます(バクテリア補強のため)

まだ 水が多少白濁りしたままですが 明日か明後日頃には綺麗になるでしょう

清掃後.jpg

なんとか 無事終わったのですが いや~ 目の疲れがハンパない!(;゜д゜) もう今から ゲームする気もないわ・・・
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肉食系過ぎますw [めだか]

元々 稚魚を食べることでも分かるとおりメダカ自体は肉食(エビや赤ムシ 水苔なども食べるから 雑食ですね)ではあるのですが フグのエサを横取りしたりは言うに及ばず その生殖においても「肉食系」なのですね・・・

お腹から卵も出ていない(見えない)メスの下にピッタリと張り付き しきりに尻尾を擦り付けながら上へと押し付けるオス
繁殖.jpg
交尾しているのだとは思いますが 卵が無くては・・・ と思っていた所 数時間後には卵が出てきています

交尾したから出てきたのか もよおされて出てきたのかは分かりませんが 世の男子にはない程の超積極主義なんですねΣ(゜д゜|||)



メダカで良かったな 君達
カマキリだったら 既にこの世に居ないよ((((゜Д゜;))))


お陰で増えていく稚魚たち
稚魚再び2.jpg

綺麗に撮れたから スマホの待ち受け画面(壁紙)にしてしまいましたw
めだか待受け.jpg
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少子化対策 [めだか]

世間は厳寒の真っ只中ですが うちの水槽内は常夏気分満開です

アベニー・パッファーのために入れたヒーターなのですが 何を勘違いしたのか メダカがバンバン卵を産みまくっているのです

孵化もしているようなのですが 恐らく親メダカのエサとなっていると思われ 一向に稚魚の気配が掴めませんでした


ということで卵が多く産み付けられているウォーターフェザーの真上に 調理器具のザルを乗っけてみました

稚魚が水面に上ってくると自然に網の中に入るように

図にするとこんな感じ
分離図.jpg
※親メダカがパックマンのような顔をしているのは意識してますw

んで 今日で10日放置

現在無事に網の中に6匹ほどの稚魚が泳いでいるのが確認できました♪
稚魚再び.jpg
オレンジ丸内のもの


水流、酸素、エサ、排泄物の問題もあるので このまま囲い込みしたり 掬って別水槽に移したりとかは考えていませんが ある程度泳げる(逃げれる)くらいになるまで 現状維持してみます

もちろん網から稚魚が自ら出れば 即パックマンが待っているのですが 今居る稚魚は網の内部だけをウロウロしており そこら辺は分かっているのかもしれませんね


まだザルの下には無数の 目玉のある卵がありますし それ以上に親メダカも抱卵し通しなので 上手くいけば大漁大量繁殖できるかもしれません
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産めよ増やせよ地に満ちよ [めだか]

相変わらず寒い日が続いておりますが 皆様お風邪などお引きになってはおられませんでしょうか?

私といえば連休中大人しく引き篭もり自宅静養をしていたので 病気にもならず持病の頭痛も再発することなく 健やかに過ごしております


私以上に快適さを満喫しているのが メダカ達なのですが・・・

アベニー・パッファー(淡水フグ:熱帯魚)のために入れたヒーターのお陰か この寒い日々の中 毎日のように産卵しっ放しです

受精もしているようで 産み付けられた卵には 小さな目玉が出来ています



でもどうせ孵化しても 親メダカ達のエサになるんだろうな・・・

こう見えて 激しい肉食魚なんです((((゜Д゜;))))
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新人さん あわやお陀仏! [めだか]

新入生(しくった生徒き物) 新しい仲間が入りました 


いつの間にかまた増えだしたスネールたち・・・ 今回のは大きくはならずにちっちゃいままですが 数が多いです

なかには殻に自分の数倍の大きさの藻が生えたものまで居ます
苔貝.jpg

ということでピンセットでつまみ出すことも出来そうにないので 助っ人をペットショップに見つけに行ったのでした


今現在水槽内に居るものは ヒメダカとレッドチェリーシュリンプ(あと水ミミズなど 恐らくヒルも)なのですが どれもスネール対策にはならないため スネールを食べる魚がメダカと共生できれば良いな ということで選んだのが
新入生.jpg
この「アベニー・パッファー」という 淡水性のフグだったのです

数年前から割りとポピュラーな観賞魚らしいのですが こんなに小さなフグ見たことありませんでした

なので その姿を見て一目惚れ♪
スネール食べなくてもいいから うちの水槽内で自由に泳いでくれ~!!

キョロキョロと動く目玉とちっさな胸ヒレを細かに動かし フヨフヨと泳ぐ様は 見ていて「癒し」以外の何者でもありません


でも2匹買って自宅に帰り ハタと気付きました
フグが入ったビニル袋が妙に暖かい・・・

もしやと思いつつ検索してみると   原産地インド 水温23~26度で生息する熱帯魚です ですって・・・


うちの水槽 ヒーター無い 現在水温14度


念のため ビニル袋ごと水槽に入れて1時間 水温を馴染ませ 手に触れた温度があまり変らない位まで待ってみましたが 動きに変化が無い為 これならイケルかも! と袋から水槽に出したら なんと底に沈んだまま動かなくなりました
Σ(゜д゜|||)

エビが突付くと 嫌がって動きますので死んではいませんが このままではお☆様になるのも時間の問題なので 慌てて予備の小型水槽に水で割ったお湯を混ぜ 白湯を造り網で掬い上げて移し変えたら なんとか無事間に合いました
(最初に動かなくなってから約30分ほど経過 低体温の仮死状態になっていたのかもしれません)

慌てて移したので 一緒にエビ2匹も入ってしまいましたが 共生できるかどうかもテストしたかったので そのまま放置してみました


水温が上昇し 動きも活発になってきたため 一緒に買って来た冷凍赤ムシを与えたところ 皮だけ残して中身だけを吸い出すように食べてます(残った皮は エビが食べてます)

エビが泳ぎ回ると 興味を持ったのか エサと判断したのかフグが後を追いますが ちょっかい出すまではしないようですね
これなら一緒に飼っても上手くいきそうです


鑑賞水槽にヒーターを導入するまで 簡易的に小型水槽をオイルヒーターの上に乗せて水温維持をしてました
間に合った.jpg
結果 水温が30度近くまで行きましたが エビもフグも問題なし

直乗せ.jpg
活動限界値として 14~30度 平常値が25度位ということなので サーモスタット内臓の低価格ヒーターを追加で買ってきました

メダカは水温低くてもOKと思っていたのですが 最近白熱灯で温められた水面付近でじっとしてることが多いので やはりメダカも暖かい方が良いんでしょうね

ということで 現在25.5度になった鑑賞水槽内で 昨日から3種が同棲中です

スネール食べるかな~ もし食べれば赤ムシやる必要なくなるんだけどw











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